（ 　愛され過ぎ注意報！　）：一名募集

　＊　御約束　＊

サイトルール、ネチケット厳守
ロルは基本豆（　場面や場面に寄っては中〜長も可　）
レス頻度問わず
全角空白愛用者様優先
相性重視
終始キャラ口調優先
５日以上音信不通でリセット（　報告に寄り延長可　）



　＊　これまでのあらすじ　＊

とある日、午後１１時頃に街中をパトロールしていた警察官さんは怪しい人影を見つけてしまった。〝おい、アンタ其処で一体何してやがる！〟懐中電灯で其方を照らすとなんという事だろう、暗がりの公園で何やらしゃがみ込んでいる男性が居るではないか。これは怪しい、凄く怪しい。如何にもという感じで近付いてみると、其処には地面にばら撒かれた原稿用紙をせっせっと拾っている自称ＢＬ漫画家が〝ひぃ…！〟と涙目で此方を見ている。ずきゅーん。〝な、何してんだ。原稿用紙…？何で夜の公園で原稿用紙なんか…。〟と問う警察官さんに漫画家さんは〝筆が中々進まなくて…その、気分展開にと思ったんだが、何かネタになるものが有るかもしれないと思って、…け、決して怪しい者ではないでござる！〟と。〝いや、どう見ても怪しいだろーが。てんめ、そんな言い訳で逃げられると思うなよ、免許証見せろ免許証。〟〝も、持って来てないでござる〟〝はァ！？〟。

それから一週間が経ち、どういう訳か漫画家さんの原稿の試し読みをお願いされた警察官さんは、ちょくちょく漫画家さんのお家に遊びに行く様になったのである。どういう訳か。当然あの時ずきゅーんッとなった警察官さんは断る筈もなく、下心有り有りで出向くものの、そんな本心とは裏腹にオトモダチとしての親睦は深まるばかり。
日を重ねる度惹かれて行く警察官さんは痺れを切らし、想いを告げ、晴れて恋人同士になったのである。二人には是非、幸せになって欲しいです。あれ？作文？

　＊　提供　＊


「　ん、これ次の原稿か？…おいおい、こんなスペック高ェ男がこの世に存在すると思ってンのか？精々俺くらいだぜ。なァーんてな。　」
「　アンタは俺だけのモンだろ、何回言わせりゃ気が済むンだよ阿保が。何処にも逃げらんねェ様にだって出来んの、忘れンなよ。　」


不知火 陵介（　しらぬい りょうすけ　）／２５歳

アッシュグレーの天パ／無造作マッシュ／切れ長の三白眼／鋭い黒瞳／つり眉／男性にしては色白／筋肉体質／身長１８０ｃｍ／警官の制服以外はラフな格好が多い
基本無愛想／強欲／自己中心的／一匹狼タイプ／我が道を突き進む／頑固／独占欲強め／漫画家さんを溺愛

警察官／辛党／漫画やアニメに疎い／一人称は俺／二人称はアンタ、テメェ、呼び捨て等



　＊　募集　＊


『　今回はラブコメに挑戦しようと思うんだが、ど、どうかな？やっぱり攻めの男の子はちょっと強引で無愛想な…あ、いや、別に陵介氏を意識してる訳じゃないでござる！断じて！　」
『　…う、あ…。や、やめて、そんなめされたらゾクゾクしちゃう…。ぼ、僕には君しか居ないんだよぉ、そんな、怒らないでッ。　』


屋形 慶一（　やかた けいいち　）／２４歳

艶っぽい黒髪ストレート／割とぼさついた髪型／切れ長つり目気味／赤い瞳／引き篭もりにしては筋肉有り／身長１７６ｃｍ／スウェットやパーカーが多め
見た目に反してヲタクガチ勢／自信皆無／かなりヘタレ／実はムッツリ／コミュ障気味／本当は警察官さんにメロメロ

ＢＬ漫画家さん／甘党／ゴリゴリの腐男子／一人称は拙者、追い込まれたり本音の時は僕／二人称は君、〜氏、〜くん等

アー…っと、こんなもんか。無駄に長ったらしくなっちまって悪かったな、俺と彼奴出会いは詳しい方が良いと思ってよ（　ふは、　）夜の公園に免許証も持って行かねェ奴だ、引き篭もりの癖に今頃何処徘徊してるか分かったモンじゃねェ。鍵開けといてやっから早いところ帰って来い。あんまり遅ェとこっちから回収しに行くからな、覚悟しとけ（　眉寄せじろり、／訳：寂しいので帰って来て　）

まァそんな所だ、需要があるかちっと不安だが興味がありゃ声を掛けて欲しい。俺ァ非番だし、気長に待つとするわ。そんじゃあな（　欠伸くあ、隻手ひら　）


　＼　 募集開始！！　／

…あッ、あの！陵介氏…でござるか？（　あわわ　）ここ数日間、原稿との睨めっこばかりで全く外の空気を吸っていなかったでござるからな…少し気分転換に散歩へ出かけていたのだよ。（　頬ぽりぽり　）それにしてもナイスタイミングでござるよ、陵介氏！先程そこのコンビニで美味しそうなケーキを買ってきたのだ。…もし良ければ、一緒に食べ比べしてくれないでござるか？（　ふふ　）ああッ、拙者としたことが大切な所を見落としていた…！相性重視、とのことだったでござるな。もし拙者が君の探しているＢＬ漫画家でないようなら、遠慮せず断ってくれ。（　こく　）

…！、このやろ、他に誰が居るンだよ（　頬ぺし　）へえ、気分転換ねェ。そういうことなら連絡の一つくらい寄越せよ。引き篭もりの散歩くらい喜んで付き合ったってのに（　けっ、　）お、おう…。アンタほんっとに甘いモン好きだな、そんな歯ァ浮くような食い物…───ア？食べ比べ？別に構わねェが、ケーキなんてどれも大して変わらねェだろ（　眉寄せはて　）そんな所まで気ィ遣わせちまって悪いな。正直、人が来るとは思ってなかったから、こんな相性ぴったりの奴が現れると鳥肌モンだわ。間違いねェ、アンタは俺が探してたＢＬ漫画家。是非お相手を頼みてェ…つか、俺の相手しろ。これ強制な（　くく　）

返事が遅くなってしまったのだよ、面目無いでござる！（　わわわ　）それは…！日々の仕事に疲れているであろう陵介氏をわざわざ拙者のちっぽけな用事に付き合わせては悪いと思って…。しかしそう言ってくれるのなら、これからは連絡をいれるでござるな。（　端末片手ににへへ　）全く違うでござるよ！こっちはチョコムースケーキ、こっちがレモンタルトなのだよ。…陵介氏と一緒に食べたかったのだが、駄目でござるか？（　しゅん　）それは良かった…！こちらこそこれから末永く宜しく頼むでござる。陵介氏の相手、しかと承る！（　胸どォん　）

いや、こっちこそ待たせちまって悪かったな。まァ、負担になったら元も子もねェし俺達のペースでいこうぜ（　頭ぽん、　）疲れてるからこそ、だろ。アンタに逢えるならちっぽけだろうと何だろうと飛んで行くっつーの。そンで疲れも癒されるから一石二鳥ってモンだ。（　釣られてふはり　）…〜〜ッ、駄目な訳ねェだろ！そこまで言うからには勿論アンタが食べさせてくれンだよな？（　きゅん、真顔でじー　）ン、末永ァく宜しく。───おいおい、初っ端からそれだと気張り過ぎて疲れちまうぜ？ちっとリラックスしな。（　頬ちゅ、／！　）