トピ主 2017-05-07 13:40:42 |
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>嵯峨崎さん
(甘いものは好物に当てはまる。よって新しいケーキと聞いて興味を引かれ近付いてペラリと此方へ向けられる紙へ視線を落とす。紙に丁寧に描かれているのはケーキの絵。その画力を内心で賞賛を送り腕を組んで思案し。思わず唾を呑みたくなるようなものばかりが揃っているからこそ今まで見たことがないようなケーキに焦がれ、思い浮かんだ言葉をそのまま溢し上手く言葉をまとめられずに苦笑して)
へぇー、…んー…どれも美味しそうですけど…インパクトが欲しいですよね。今までないケーキというか…嵯峨崎さんしか作れないケーキというか………うーん、上手く言えなくてすいません。
んー…新しいケーキを考えてるんだけどさー…。
(聞き覚えのある声にぴくりと顔を上げると、相手を確認するそぶりも見せず淡々と言葉を発しながら、手元のシャーペンをくるくる回し遊びだして。グッと上体を起こしくるりと後ろを向くと、今まで書いていたケーキの絵をぺらりと見せ)
どう?…なーんか納得いかないんだよ。
(/初めまして、こちらこそよろしくお願いします!)
No.90 嵯峨崎 隼人
>虹架さん
…ああ、女の子に勝手に触るなんて失礼だったね。ごめんね、虹架さん。
そうだね。どんな所なんだろう…楽しみだなぁ…。
(撫でていた頭は瞬時に遠退き行き場を失った手はその場に停滞し目を丸くさせて。張り付けたような笑顔が向けられれば詮索や干渉は元よりするつもりがないが、迂闊に言葉として溢れないように自分にそっと釘を刺して頷き、眉を下げて謝罪を述べて。此方は態度の変化を気に留めず促されるままに相手の背中をゆったりと追うように歩き出して)
>如月さん
そんなに謙遜しなくてもいいのに…。…古いものや歴史には、いい味があるもんね。
(クスクスと楽しそうに笑い、時の流れによって同調するように軽く頷き。エールを送って手を振り相手の背中を見送り、背中が見えなくなった頃にふと思い出し其れを虚空へと放すと困ったように眉を下げた。)
あ…道を聞くの、忘れてたな…。
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