書留屋 2017-05-06 18:30:08 |
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名前:ジルベッタ
年齢:不明
性別:男
容姿:乱雑に癖が付いた榛色の短髪に大きく開いた眼は眼球の部分が青く、蛇と似た形の瞳孔は橙という奇妙な色合い。酷く白い肌をしているも左側の鎖骨から頬にかけて真っ黒な痣の様な模様がある。20代にも30代にも見える顔立ち。両耳と全ての歯の先端が尖っている。前方へカーブを描く背筋や身長約2mに加え、やけに長い手足を持っており特に両腕は膝へ届くほど。黒いタートルネックの上に濃藍色のコートを着用。丈は膝上で、フードと左右の袖口には白いボア生地の縁取り。コートの裾は少々外側へ広がるデザイン。黒く細身に出来たズボンと茶色いブーツを履いている。
性格:人物によって自身の態度を都合良く次々と変えていかず、また、初対面であっても臆する事なく気軽な態度で接していく。それどころかやや、馴れ馴れしさが残る程度の印象を与える。少しばかり締まりのない言葉遣いで話し、どことなく掴みづらい飄々とした様な雰囲気を醸し出すが単に口調だけであり、実際に付き合えば案外感情を表によく出す者と分かる。何かしらの目的も無く辺りを放浪する事が多々あり、肝心な時にいなかったりしやすく、本人にそれらの自覚は見られない。故に一定の場所にいる時が少なくふらりと現れ、ふらりと消え去る。
役柄:人狼側に手を貸す悪魔
備考:一人称「私」 二人称「君、呼び捨て」
恐ろしく力を持っていると数多の口から揃えて言われる種族の一人。しかし、完全に魔力を使い切るほど大きな戦いに関わった事が無く本人ですら自身の力は未知数。一定の武器を使わず相手の持つ武器に相性の良い物、或いは己の気分によって変えていくスタイル。基礎的な扱いは知っているが数と乱暴さに頼る為、技術面に期待は出来ない。寿命は長く、しっかりと数えていないが実年齢は数百くらいらしい。気分通常と比べてかなり背筋が曲がっているからか実際の身長より低く見え、そして非常に酷い猫脊の様だがこれは元々こういう骨格であり、お陰で両腕はダラリと垂れ下がっている。また、頬などに広がった模様は痣でもなけれはま火傷跡でもなく、生まれつきだという。
(/keepの延長、ありがとうございます。PFに何か不備等ありましたらご指摘ください)
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