884 2017-05-03 19:44:10 |
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( 朽ちた石壁の隙間からひゅうひゅうと冷たい夜風が吹き込んでくる度に、シャツ一枚分だけの布地で覆われた二の腕が肌寒くなるのを感じ。もっと着てけよと言うルームメイトの言葉をロクに聞かず出てしまったのを少しだけ後悔する。僅かな熱を得ようと腕を摩っていたところへ扉が開く音、そして耳慣れた声が届き、くるり踵を返せばニッと快活な笑みを向けて「クレス!早かったな、まぁ座れよ」と我が物顔で、いつもの定位置になった長椅子へと促し。)
( / 此方も長くなったり短くなったりと力不足でムラができる可能性大です。とりあえず気楽なペースでやりとりしていければ良いなと思っておりますので、主様もお好きなように綴って頂ければ嬉しいです!
今の段階で何か相談事等ないようでしたら、本体は一旦退がらせて頂きますね。)
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