主 2017-04-30 22:57:18 |
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>俊
でも、それでも最近の人たちはすぐ死にすぎや。
(ぽつり、と小さな声でそんな事を呟けばいつもは明るい表情に暗い影を一瞬だけ落として。昨今、確かに自分で死を選んでしまう人たちが多いのは事実であり、故人が自殺だと認めたくない遺族がこちらに依頼を申し込んでくる事案も少なくはないのか思わずため息を吐いて。「ん、おおきに!さすが俊さんは仕事が早いわぁ。」助かる、とへらりと気の抜けた笑顔を浮かべては感謝の言葉を口にして。ふ、と資料を真剣な瞳で一瞥しては微かな笑みを浮かべて。)
(/はい!よろしくお願いします~!)
>桃井
しょちょ──…何やっとるんです。
(書類片手に相手に話しかけようとしたところ、何故か頭に猫が乗っていることに思わず眉を顰めては呆れたように問いかけて。「ほら、所長の首折れてまうから降りといで。」と一旦書類を机に置いて猫に手を伸ばせばそのままひょい、と抱き上げ。「……お前むっちゃ重いなぁ。何食べたらそんなんになるん?」と猫の鼻と自分の鼻をつけて会話をすればくすくすと楽しそうに笑って。と、ようやく相手に向き直れば「所長も、こっちになんか言うてくれれば助けたのに。首悪ぅしても知りませんよ。」と楽しげに口角を釣り上げて笑い。)
>六花
そか、六花ちゃん今19やもんなぁ。成人したら一緒に飲みに行こうなぁ。
(花が綻ぶようにはにかんだ彼女を見てこちらも自然と笑顔になれば彼女が成人した時にはいっしょにお酒を飲みに行こうと誘って。そのときはどの店に行こうか。価格は自分が奢るので問題ないとして、やっぱり最初のうちはあまりアルコール度数の高くないドリンクを扱っている店に案内してあげよう、と心の中でひっそりと決意していたところに彼女からの質問が飛び、「ん?まぁ、ぼちぼちやな。売れっ子は大変やわァ。」と冗談を交えて困ったように笑いながら答えて。)
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