>>恭介くん …なぁ、こっち向いてもっとお顔見して?お願い。 (直ぐに逸らされてしまう顔にほんの寂しさを覚えると、照れているのだろうかと都合良く解釈して詰めた距離のまま相手の胸に添えられた掌に己の手を重ねて。「そないなことないよ?私は他の誰でもない、恭介くんとの未来が良えの」気が早い様だが本心な事に変わりはなく、すらすらと述べれば柔らかく微笑みかけ)