捻くれ者の弓使い文士 2017-04-23 21:37:35 |
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ふふ、そっかそっか、…うん。私は此処の司書だから皆に要らない心配掛けないようにもっとしっかりしなくちゃ。( 頬両手でぱしぱし、 )
もう助手は秋声くんしか浮かばなくなっちゃった。秋声くんには頼ってばかりで申し訳ないけど、ずっと御世話になっちゃってるからね。( 眉下げへらり、 )
よしよし、…了解。それじゃあ私のpf下に貼っておくから確認宜しくお願いします。何かあれば些細なことでも遠慮なくどうぞ、改善するよ。( 紙ぺたぺた、 )
◇
おやおや、誰もうちの秋声が優秀でないなどとは言っておらんだろう。( くす、 )
うむ、それで良い。素直な者は嫌いではないぞ、…ただ、最後がなければな。( 首左右にゆるゆる、/ はあ )
頼もしいか、そうかそうか。汝も門下生と同じように世話をしてやろうかのう。( ふふん、 )
_…確認させてもらった。特に不備も見当たらぬ、まさしく我らの司書であるようだ。( こく、 )
◇
名前 / 櫻野 伊澄
綴り / さくらの いすみ
性別 / 女
年齢 / 19
性格 / 穏やかな平和主義、元々は決断力に欠け他人の意見に左右されがちな人間であったが、アルケミストを目指すようになる頃からそれではいけないと自らを戒め、現在は段々と自ら意見出来るように。少々抜けている部分がありドジを踏むことも、自覚はあるらしく常々気を付けようとは思っている様子。文豪達には非常に信頼を寄せており、兄弟のような存在であるが故に無茶をする、させることを嫌がりお節介を焼きがち。また些かのんびり屋で図書館運営にあたっての理念は「焦らずゆっくり、身を第一に少しずつ」である。
容姿 / 陽の光が当たればやっと分かる程の暗い赤茶の髪を緩く三つ編みにし一本に纏め右前流し、前髪は眉がぎりぎり隠れる長さ。瞳は至って普通の焦げ茶色、つり目でも垂れ目でもない。黒を基調としたシンプルな軍服ワンピースを着用、靴はこれまたシンプルなショートブーツ。身長は150後半、ブーツを履けば160を越える程の中肉中背、控えめながら女性らしい凹凸も。左耳には季節に合わせて桜や金魚、紅葉や雪の結晶といったピアスを着けている。
備考 / 助手は徳田秋声、図書館に配属されたその日から御世話になりっぱなし。幼少期平均より少しばかり病弱であった為、本を読み過ごすことが多く自然と読書家として育ち、これがアルケミストを目指す理由となる。高校卒業直後この仕事を受け、文学書はまだまだ勉強中の身。一般的な家事は一通りでき、中でも炊事が好きで自ら食堂に立ち料理を振る舞うことも。
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