捻くれ者の弓使い文士 2017-04-23 21:37:35 |
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そんな責任負わせる訳には、…嗚呼、花袋くんにも謝りに行かないとなぁ…。いや、もう皆の前で謝らなきゃ駄目だよね。( あはは、/ 苦笑 )
ええ…っ、私の聞き間違えだった?_…っふ、あはは、凄い真っ赤だよ。( 口許抑え、/ くす )嫌がられても可笑しくないくらいなのに、嫌な顔一つせずに今までずっと支えてくれて私はとっても嬉しいよ、助手さん。( ついと手伸ばし頭撫で、 )
そうだねぇ、うちの図書館で一番に強くて、頼りになる子だもんね。( うんうん、 )
◇
あれは鏡花が言うことを聞かぬが故に一喝しただけで、当たり散らしてなど_…こら、余り年長者を揶揄うものでないぞ。( む、/ 溜め息一つ )
南吉やら乱歩やら、此処には悪戯好きが多いのう。いやいや、お陰で毎日飽きん。( ふんふん、 )
何だ、見ているだけで満足なのか?_はは、一目で分かるだろう、あ奴らが我の門弟であることが。( ふ、/ 羽織に視線落とし )
そうか、秋声は少々…いや、中々捻くれておるからな、口には出せないが、といった所か。ともあれ仲は至って良好なようで良かったな。( うむ、 )
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