匿名 2017-04-18 21:43:41 |
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(古き良き名店並びに現代の色に染まった店まで様々なコントラストを持つ商店街。入口から出口まで耐える事ない人並、安さを求めて訪れる者や今晩の晩御飯を求める者、はたまた掘り出し物目当てなどそれぞれの願いを託されたその道は眩いばかりに煌めく言わば宝の巣窟。日中は宝探しの人混みに歩みを進めるのもなかなかの困難で、目的地に辿り着くまでには何度足の爪先を踏んだ踏まれた押し問答を繰り返したことか。道中餡子の香ばしい匂いにつられて今川焼きを2つ購入、泡立つ気持ちと共に潰されぬよう大事に両手に抱えてひっそりと佇む他とは違った雰囲気を買う店へと足を踏み入れ。「-----昴さん、昴さーーーん!」波をかき分けたせいで髪が乱れ、ただでさえ上がり気味の前髪は完全に額を露わにさせてよく晴れた表情を包み隠さず店の内部へと向け。数人の客人を目視、レジ前へ向かう前に乱雑に手櫛で髪を整えてから大股で覗き込み)
一応中ロル程度にまとめてみましたが如何でしょうか!豆ロルは苦手ですが長い分には私も好きですので匿名さん様に成るべく合わせたものを作成しますね!
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