君のいちごぱんつ【犬×店員】非募

お早いお部屋つくり有難う御座います！
早速キャラメイクに入りたいのですが、萌え萎えをお伺いしても良かったでしょうか…！

遅くなりました！そしてようこそお越し下さいました！
萌えは寡黙/クソ真面目な故に破廉恥な事には過剰に反応/高身長/低血圧
萎えは過度な女々しさ/犬より高いテンション

ぐらいでしょうか！！こちらにはなにかありますか？

了解しました！期待に応えられるように息子を作っていきたいと思います！
此方は
萌えが人懐っこい/過保護/面倒見がよい/少々嫉妬深い
萎えは女々しい/無口/
くらいになります…！ですが萌え範囲が広いのでお好きに作って頂けると…！

畏まりました！では早速プロフの作成に取り掛かりますので今暫くお待ち下さいませ！

名前/小鳥遊 聖(たかなし ひじり)
年齢/20 大学三年

性格/いつでも脳内はお花畑、小学生並みの阿呆。常に感情が高揚し誰隔たり無く接触を好むので人見知りとは無縁。多くの人脈を持ちつつも四六時中共にするよりも好きな事を自分の好きなだけ味わう為に、一人で突っ走り無意識によく他者を置いていく。それは行動だけに限らず趣味嗜好移り変わりが激しく一つものには定まらない、新しいものをどれだけ知識として付けるのかを自分との勝負としている。恋愛においても積極的、正に当たって砕けろ精神。もとい砕けようと直ぐに再生してしまうので縁を断ち切るにはかなりの努力が必要。脳内お花畑には意中の相手のなす全ての事が正論、当然であり且つ喜びである。同時にそれだけの感情を兼ね備えている故に何ら関係のない者にさえ嫉妬する事も。

容姿/175cmの程良い体付きで健康体。髪は空気を含んだ癖毛で栗っ毛、日に透かせば溶けたキャラメルのよう。瞳も髪と同じ色をしており穏やかそうな目尻の垂れた形をしている。鼻はやや上向きで動物を匂わせる顔立ち。大学に通学する服装も私服も区別は特にしていない。如何にも大学生らしいトレーナーにMA1やスキニーパンツなどなど。基本はリュックを背負い両手には何も装備せずぶらぶらとさせている。

備考/田舎の実家を出て都会の3LDKのアパートに一人暮らし。必然的に家事全般をこなすが特別料理がプロ並みに上手い訳では無い、強いて言うならばガッツリした男飯。元から恋愛対象が異性に固執してた訳では無く好きになった人がたまたま男性だったという理由で良く通う店にて貴Cに一目惚れ。良からぬ妄想を重ねる日々から脱線、直接的に関わる事を目的として近付き現在に至る。偏見を気にすること無く周囲の友人や家族にも貴Cの存在は伝えており、普段から話題に出してはギャーギャーと勝手に盛り上がる始末。加えて貴Cを好き過ぎるあまり軽いセクシャルハラスメント的発言を時折混ぜ、反応を楽しむなどしている。


出来上がりました！何か付け足しや質問などあれば仰って下さい！また店員さんの職業やお互いがどこまでの関係性なのかも希望があれば教えて頂きたいです！

名前/桐ヶ谷　昴(きりがや　すばる)
年齢/25 フリーター(雑貨店)

性格/人付合いが余り得意じゃない、馬鹿が付く程の真面目。人にも自分にも厳しく、堅物的思考は融通が利かないのが短所。人見知りを拗らせており、接客として短い時間ならば問題ないが自己の中のパーソナルスペースに入られると対処が出来ない。その割に融通が利かない正面しか見れない思考回路の裏を付いて理に適った説明を元に話をされれば簡単に言い包められてしまうチョロさを兼ねている。基本的に気分の起伏は薄く、静か動かで選ぶなら完璧な静気質。チョロい割には頑固であり、色や艶とはかけ離れた生き方のせいで年齢に相応しく無いほど初心。恋愛において惚れやすいがその思いを表に出すことなく勝手に振られてる。奥手、臆病と表現するよりもただのヘタレ。

容姿/180㎝程の背丈を持つ痩身、肌が弱いようで陽に当たると赤く痛い為日除けを徹底とした白寄りの肌。少しだけ丸まった猫背で背骨が曲がっている為真っすぐ立つ事が不得意。黒髪癖毛の肩口程の髪、襟足部分が脱色された金色で業務中はハーフアップとして顔周りを纏めている。普段はユニセックスな男女どちらも着られる緩い素材の服を好み、選ばれる色は十中八九がモノトーン。業務中はその上に黒色のエプロンをかぶせている。シンプルが好きと見せかけた派手好きなのか、爪には欠かさずジェルネイルを、耳には両耳合わせて10を超えるピアスがルーズリーフのようにつけられている。業務の邪魔にならない程度に装飾品を重ねている。堀が深い外人染みた顔つき。愛想のない切れ長釣り目の三白眼で小さい黒目。

備考/元々が都会生まれの都会住み、それなりに裕福な環境で育てられた為生活に苦労をしたことが無い。高校卒業後は流されて気づけばホテルマンとして働くこと数年、余りのブラックさと不向きな接客の日々に体を壊し退職。暫しの入院生活を経てから姉が建てた外国輸入の雑貨店に社会復帰の一歩として働き始める。輸入雑貨、アクセサリー、ぬいぐるみ、化粧品、と幅広いジャンルを取り扱う店は宛ら玩具箱のよう。商店街のような中にひっそりと置かれる余り大きくない店舗。現在は店の近くにて一人暮らしをしているが、生活能力の欠如のせいか、今まで自宅で甘やかされたせいか部屋の中は見せられたものじゃなく食事はインスタントばかり。貴キャラの強引さに押されては素直じゃないが可愛い弟のように甘やかしてしまう。

遅くなってしまい申し訳ないです…！素敵な息子様に応えられるように考えては気づくとこの時間で！
息子様は是非そのままでお相手して頂きたく思います…！
此方、変更や付け足しなどが有ればお気軽に伝えて下さい！
関係性は息子様のアピールをふざけてや冗談、兄に対するものと感じつつ時折ドキリと意識してしまう両片思いになりかけた辺りは如何でしょうか！

いえいえ大丈夫ですよ！想像を何倍も上回る素敵な息子様に感激です…！！是非是非このままでお相手宜しくお願い致します！
関係性の件了解致しました！それでは早速始めていきたいと思いますが一つ聞き忘れてしまいました、匿名さん様の好むロル数の範囲を大雑把でいいので教えて頂けますか？

それを聞いて安心しました…！良かった！
ロルは短いのが苦手の為、長くなってしまいそうです……。背後様の負担になりそうでしたら短くするように努めますが200は確実に超えてしまうかと思われます…！
背後様になるべく合わせたいと思いますので、その際にはご容赦頂けると有難いです！

(古き良き名店並びに現代の色に染まった店まで様々なコントラストを持つ商店街。入口から出口まで耐える事ない人並、安さを求めて訪れる者や今晩の晩御飯を求める者、はたまた掘り出し物目当てなどそれぞれの願いを託されたその道は眩いばかりに煌めく言わば宝の巣窟。日中は宝探しの人混みに歩みを進めるのもなかなかの困難で、目的地に辿り着くまでには何度足の爪先を踏んだ踏まれた押し問答を繰り返したことか。道中餡子の香ばしい匂いにつられて今川焼きを2つ購入、泡立つ気持ちと共に潰されぬよう大事に両手に抱えてひっそりと佇む他とは違った雰囲気を買う店へと足を踏み入れ。「-----昴さん、昴さーーーん！」波をかき分けたせいで髪が乱れ、ただでさえ上がり気味の前髪は完全に額を露わにさせてよく晴れた表情を包み隠さず店の内部へと向け。数人の客人を目視、レジ前へ向かう前に乱雑に手櫛で髪を整えてから大股で覗き込み)


一応中ロル程度にまとめてみましたが如何でしょうか！豆ロルは苦手ですが長い分には私も好きですので匿名さん様に成るべく合わせたものを作成しますね！

(今の流行を惜しげも流す有線が店内に響く中、店員はと言えば自分一人きり。店長である姉は仕入れ先との話が有ると朝早くから出て行ってしまった、とは言え同じことの繰り返しであれば一人でも出来る。交流下手ながら商品の場所を伝えたりレジ打ちをしたり、ギフト用のラッピングを頼まれることもある。客足が落ち着きひと段落と息を付いた束の間、入店を示すベルが鳴り＿＿大きな声に掻き消される。突然の大声にシパと瞬きを行ってから次いで集められる他の客からの視線に居た堪れず「小鳥遊…ッ、俺は今業務中だ」明らかと客人じゃない彼に潜める様な声色で暗に構う事は出来ないと真面目な融通の利かない注意を行って、その合間にも会計の客が現れると素が引っ込むようにあまり上手とは言えない笑みでレジ打ちを行い。気づけば他の客は冷やかしだったのか、欲しい物が無かったのか、会計することなく消えていて)



お気づかい有難う御座います！お互い負担が無いように楽しめれば…!
それでは背後は一度下がりますが何かあればおよび下さい！/蹴り推奨

(細身の猫背が視界に入れば最早周囲の客人など気に止める事すら頭の中からすっかりと抜け落ち、顔を見るや否や今まで以上に瞬きを放った笑と変わり全身全霊で喜びを露わにさせ。「そうでした、すみせん、ーーー…でも！見て下さいこの今川焼きを！終わったら食べましょうよ」注意を要する言葉掛けに我に返るもこの喜びが消え去るまでには到底及びもしない、肩を落としたと思えばすぐ様顔を上げてレジ越しに近付き手に持つビニール製の袋を上げて。焼き立てを食して欲しいが堅い相手は仕事が終わるまで口にはしないと見越してそれ以上の強要はせず報告だけに留めておき。寧ろ客人が去った方が独占に近いなにかを得られるというものだが、勿論口にはせずニマニマと満足そうな満面の笑みを浮かべて心の内へと留めておき。「今日は午後の授業が休講になったんですよ、昴さんは何時まで仕事ですか？」ややレジより左にずれ周囲を一瞥した後、今一度視線を合わせ)

(目の前の彼は青年が入り込んだと言うよりも犬が一匹迷い込んできたかのような感情表現を見せるからか、全身で表現する喜びにこれ以上の注意をする事が出来ずにキラキラと眩いまでの明るさに当てられるように口を噤んで。畳みかけるように自身にとっても喜ばしい報告を聞けば自然と視線の先は彼が手にしているビニール袋に移行され、想像するだけでも涎の出る温かいそれを御馳走になりたい気持ちと今は業務中だと己を律する叱咤の気持ちが葛藤として生まれ、うぐぐと迷う様子で間を一拍置いてしまってからビニール袋へ向けた眼を再び彼へ戻してから口元に少しばかり笑みを浮かべて「ありがと」と短いながら感謝の気持ちを伝えて。続く問いかけにより時計へ目を向けてから「仕事は閉店までだけど……もう少ししたら、店長が戻って来るから＿＿そしたら少し遅い昼休憩」店締めまでは時間が有るがそれより先に休憩時間が有ると言いなおす様に己の自由になる時間を伝えて「どっか食いに行くか」満面の笑みを見ればつっけんどんに追い返すつもりは無いようでパチと指先をはじくように力を入れていないデコピンを彼の額に行って)

(少なくとも不快にはならなかった今川焼き、彼の好みを熟知している訳では無いが自身の鼻に狂いは無いと薄ら笑みの浮かんだ表情を見て悟り。何となくだが彼が閉店まで働く事を予測していた為それ程の驚きも無く、納得する頷きを一つ。胸の内には彼への関心が向けられ言葉にはしないものの好感は常に上がり胸を高鳴らせている「ーーあ、でも閉店までって事は夜は暇ですよね」無論帰る気は無い。問いかけよりも肯定的な口調は意思は既に固いという意味合いが含まれておりそれ以上多くは語らずに。刹那瞬間的な刺激が額に、はたと視線を合わせて瞬きを数回、遅れた思考回路をやっとの思いで走らせれば見る見るうちに顔色は更に明るくなり、それはもう言葉では言い表せない喜びと化して両手を上にあげるや否や今度は彼の両手を掴んで勢い良く上下に振り「行く、行きます！やった昴さんとお昼だ」握って気付く彼の彼だけの体温に再びときめいたと誰か知れよう、やや骨の浮き出た手の甲を指先で軽く撫でてから離して)

ーー、(何処か肯定的に己のスケジュールを語られると事実、スケジュールは虫食いと埋まっておらず仕事が終われば24時間営業しているコンビニエンスストアに寄り道をして明日の分の煙草を一箱と軽い夕食、夕食と共に摂る缶ビールを数本買う位しか用事と呼べる事柄は入っていない。何とも寂れた私生活、それを意図せず指摘されてしまえば意識しない空しさに襲われて「暇じゃ無くしてくれんの？」多くを語らない彼に目を向けて僅かに頭を傾けてから自ら誘う事は出来ないものの答えを誘導する位はとこれまた答えの出ている肯定の含まれた問いかけを行って。からかいを持たせる様に行ったデコピンの腕が己の元に戻る事無くされるがままに上下に揺れるとその勢いに押されつつ、自分のそれよりも温かく思えるのは彼が外からやって来たからだろうかと考えを浮かべて。ぼんやりと考えを浮かべる中もブンブンと大きく振られる尻尾が見える様な錯覚を起こさせる彼に可愛らしさを抱いてはその思いを誤魔化す様に再び戻ってきた己の手を指先を丸める様に握り拳をゆるく作り、そうこうしていれば再びカランと扉が開いた事を示す音が鳴り”遅くなってごめん”と慌しく姉が戻り、常連でもある彼に気づくと”いらっしゃい”と挨拶をして、彼が弟に懐いていることを知っていると”今日はこのまま上がっていいよ、お昼遅くなっちゃったから”と言葉を続けられ)