主 2017-04-18 00:49:25 |
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>華咲さん
はぁ~、びっくりするよね~…。
(金砕棒をなんとか振り下ろして動いていた腕を叩き潰すことに成功、なかなかに重さのある得物を地面に付いたまま言葉を漏らし。ここで相手と作戦を話し合うのが得策だと思い付き、視線を相手の方向へと向けると彼と視線がぶつかり。その奥では咎物が拳を今にも突き出そうとしている所であって、思わず目を見開き。自分が金砕棒で防御に回るにも間に合わない、そう咄嗟に判断し得物から手を離し。守護者の声が響いたときにはその場から走り出しており)
【小娘、何をしている!】
あぶない~!!
(拳が当たる紙一重のタイミングで彼にタックルをし、それが上手くいけば咎物の拳を避け二人揃って地面に滑り伏して回避ができるはず)
>坂田さん
うんうん、私たちも似たような状況だよ~。この世界を救わなきゃいけないんだよね~。
(相手の言葉はどれも自身に当てはまるものであり、境遇を分かち合える人物と出会ったことにより安心しきっていて。相槌を打ちながら、感慨深そうにこちらの世界に来た時のことを振り返ってみて)
むさしさん~…ということは、偉人の宮本武蔵さんかな~。私の名前は白野芽吹、守護者はエジっ【トーマス・エジソンである。此処で出会ったのも何かの縁であろう。少年よ、名を教えてもらおうか】
(相手側の侍と守護者のやりとりを一通り見聞きし、守護者が名のある偉人であることを把握した様子。次に自身の名乗りと、守護者を紹介しようとしたが守護者の声に先を阻まれてしまって。物言いたげに声のする御守りを見ながら、守護者は会話の主導権を握ったまま彼に話しかけて)
(/その流れで大丈夫です!よろしくお願いします~)
>芝倉さん
少し退治しただけでも疲れちゃうね~、今日は一休みしたいな~…。
【元来の体力不足が祟ったようだな。これに懲りたら体力をつけることを…】
(咎物を退治し、村への帰路についている道中。得物を包んだ布を背負い、表情はややぐったりしたもので本音を吐いて。そこに守護者の厳しい言葉が飛んでくるが、疲れがピークに来ているらしく、足取りはゆっくりと動くが目を閉じてうつらうつらとし始め)
【…おい小娘、歩きながら寝るでない。その器用さを別の場所で活かせ】
…はっ!また寝てた~。…あ、あんなところに茶屋らしきものが見える~、行こうエジっちゃん~!
(守護者の声で目を覚まし、ぱちぱちと両手で両頬を叩き思考を覚醒させて。すると前方に休憩のとれそうなお団子屋が確認できて、どうにか休息をしたいと向かう提案をし。そのままお団子屋に向かい、先客の後ろに並ぶだろう)
(/初めまして!絡ませていただきました~、これからよろしくお願いしますね)
>坂巻さん
いらっしゃいませ~、試飲できるよ~。
(ある日の昼下がり。世話になっている茶屋の手伝いをしている最中で、店の前の通りに出て抹茶の入った湯呑をいくつか載せたお盆を手に売り子をしていて。この時代にしては風変わりな見た目と話し方をしているという理由からか、あまり通行人はこちらに近寄ってこず。自身は理由が分かっておらず、不思議そうに通り過ぎる人を眺めて。ならば自分から話し掛けるべし、と意気込み、近くにいた女性の後ろから声を掛けてみて)
そこのお荷物を持ったあなた~、お抹茶どうですか~!
(/初めまして!絡ませていただきました~、これからよろしくお願いしますね)
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