季節の変わり目、空気の変わり目。 いろいろな思い出が甦ります。 どれもこれも、胸がぎゅうっとなるのは変わらない。 ただ不思議なのは、こんなに苦しく想うのに、いつの間にかそれがまたいつもと同じ空気になっていること。 記憶が薄れていくのと同じ感覚なのかな。 四季の移り変わりは一生の縮小版みたいに