はるかと私。

だって貴方のいない世界なんて守ってもしょうがないじゃない。ふふっ、そうね。つられて甘いもの食べ過ぎないようにしなくちゃ。明日のデートのためにもそろそろ寝ましょう、はるか。
（相手の目を真っ直ぐと見つめながらそう言い切って、同じくケーキ屋店内で楽しそうにするうさぎ達を想像すればクスッと笑い、相手が髪を乾かし切るタイミングを見ながら寝室へ行こうと相手の服の袖を軽く引っ張り）

それ前にも聞いた様な気が、するな。ああ。食べ過ぎても大丈夫だよ、帰ってから二人で運動すれば。そうだね、みちる。寝る前に歯磨きして嗽しないと。
(コンセントを抜き相手が言った台詞を場所までは覚えてないけど何処かで聞いた事が、あるのに気付けば、ツッコミ返事し大人の雰囲気を出しながら相手を安堵させる事を述べた後返事し名前を呼び、コンセントを巻き置いた後歯磨きを思い出せば袖を持つ相手の手を取り洗面所に行って)

ふふっ何度だって言うわ。それだけ私にとっては大事なんだもの。確かに運動すれば…そうね。はるか、私が歯を磨いてあげる。何だか今日は貴方のことを甘やかしたくて仕方ないの。来てちょうだい、はるか。
（笑みを浮かべながらもしっかりそう伝えれば甘いものを食べた後の対策を聞けばそれとなく返事をして、相手と一緒に洗面所へ行き歯磨き粉と歯ブラシを手に取ればその場へ座り、相手を見上げれば自分の膝に寝るよう促して）

俺も君が大事だよ、みちる。じゃあ俺も君に何度でも甘い言葉を囁くよ。ああ。有難う、もう子供じゃあないんだから自分で歯ぐらいと言いたいけど我慢して甘えるよ。突然どうしたんだい母性本能に目覚めたとか。
(座り相手を抱き締め相手が大事な事は今も変わってない事を伝え名前を呼び相手に甘い言葉を囁く事を約束し返事し礼を述べ思春期少年みたいに怒るが途中で笑い我慢し相手に甘える意志を伝え首を傾げ相手の中で目覚めたと思い尋ねた後膝の上に頭を乗せ見つめて)

ありがとう、はるか。でもあまり甘い言葉ばかり囁かれたらもっと貴方のこと好きになっちゃうから…その時はちゃんと覚悟してちょうだいね？さぁ、どうしてかしらね。今はただ貴方を甘やかしたいの、普段貴方が甘やかしてくれているからかもしれないわ。
（礼を述べれば自分の膝に頭を乗せる相手を見下ろし邪魔にならないよう髪を耳にかけそう言うと微笑んで、甘やかしたい理由について聞かれれば少し考える素振りをしてからクスクスと笑いながらそう言って）

どういたしまして。みちる。それでも俺は、いいよ。みちるの事を俺もそれくらい愛せる自信は、あるし。分かった。困ったな、それじゃあ答えが分からないじゃあないか。甘やかしてるつもりなんだけどな。これが終わったらみちるの番だぜ。
(礼を言うわれたら答え名前を呼び〔甘い言葉ばかり囁かれたら、もっと貴方の事すきになっちゃうから〕と言うわれたら目を細め優しい笑みを浮かべ返事し相手を言ってくれた言葉くらいの自信は持ち合わせてる事を伝え返事し相手の謎賭けの様な答えに困った顔を浮かべ、それでは答えられない事を伝えた後笑い、いつも世間が注目するくらい愛し甘やかしてる事を話した後自分が終わった後は相手の番と言う事を伝え口を開けて)
(／すみません28日来られそうにありません。翌日は夕方から来れます。後先に落ちますお相手感謝)

あら、嬉しい。でも私もそれくらいはるか からの愛を受け入れる自信がちゃんとあるのよ。母性本能というよりははるかの事が好きって…そういう感じよ。はい、終わったわよはるか。
（相手が口を開ければ返事を言いつつ歯ブラシに歯磨き粉をつけ相手の方頬に片手を添えれば歯を磨いて、そう言うと相手を愛おしそうに見つめ、歯磨きが終わり相手の上半身を起こしてから うがい用のコップに水を入れて）

（/了解です。こちらこそ今日もお相手ありがとうございました。おやすみなさい。）

有難う。喜んで貰えて嬉しいよ。知ってるよ、みちる。それは相手に尽くす系女子って奴だよ。分かったよ。次は、みちるの番だよ。
(水を入れてくれた相手に礼を述べ喜ぶ相手に微笑み相手が自分の愛の受け入れるスペースについて話す相手に前から知ってた事を告げ、うがいし口を洗った後拭き名前を呼び相手が母性本能とは違う方に目覚め掛けてるのに気付いたら相手に名前を教えた後返事し振り向き声を掛けて)

(／すみません。どういたしまして。来ました。)

相手に尽くす系…女子？初めて聞いたわ、はるかはそういうの詳しいのね。えぇ、分かったわ。じゃあお願いはるか。
（相手に尽くす系女子、と聞き慣れない言葉を耳にすれば首を傾げ不思議そうに口に出しては相手が何故知っているのかじーっと見ては尋ねて、自分の番だと言われれば自分の歯ブラシに歯磨き粉を付けて渡しお願いして）

（/こんばんは。いえいえ、大丈夫ですよ。）

ああ、好きな男にメイドの様に尽くし世話をする重たい系女子の事らしいよテレビで言ってたんだ。偶然知っただけだよ。ああ。任せろよ。
(返事し上下の歯をゆっくり磨きながら女の子から聞いた話をテレビと偽り教えた後自分を褒める相手に汗を出し偶然知ってた事を伝えた後返事し自分に任す様伝えた後歯ブラシを動かし)
(／こんばんわ。有難うございます。)

ん…なるほど、そういうのを相手に尽くす系女子っていうのね。…あら、どうしてそんなに汗かいてるのかしら？
（相手の様子にクスッと笑いつつ大体のことを把握すれば歯を磨いてもらいながら相手を見透かすように目をじーっと見つめて）

ああそうだよ。きっと湯上がってから、まだ時間が、そんなに経ってないから汗が出たんだろう。
(返事し相手を見つめ返すが直ぐに歯の方に目を向け見つめ最後の仕上げをすると相手の歯ブラシを洗って)

へぇ……まあそういうことにしておくわ。ありがとう、はるか。そういえば私がその相手に尽くす系女子っていうものならはるかは何系なのかしら。
（相手の言い訳に気が抜ければそう言い礼を述べればコップに水を注ぎうがいをして、ふと気になれば相手に尋ねて）

ホントだって。嘘じゃあないぜぇ。どういたしまして、みちる。俺は、癒し系かな。みちるの事も癒してるし可愛い子猫ちゃんも癒してるし。
(手を広げ真面目な本当だと言い張り困った顔で嘘では無いと伝えた後礼を言うわれたら答え名前を呼び歯ブラシを片付け顎に手を添え考え自分の役目を考え答えが出たら話し理由を名前を呼び話した後自慢し)

はるかが癒し系…？ふふっ何を言うのかと思えばそんな理由で癒し系なんて、はるかったら面白いのね。癒し系と言うよりはある意味天然、じゃないかしら。
（相手の言葉にキョトンとすれば少し間を開けた後思わず笑みをこぼし、普段自分が隣にいない時の相手の行動を思い出せばそう言い寝室へ向かうために洗面所を後にして）

風の様に現われ癒した後去ってるだろう俺って。そこから導き出された答えが、それだよ。有難う褒めてくれて。そうかな、俺自身は癒し系だと思ってるんだけどな。洗面所の電気消しとくな。
(ウラネースに変身した自分と口説いてる時の自分を重ねながら上記を述べ指を立て相手に話をした後笑顔で呟き褒められたと思い礼を述べ褒めてくれた相手に喜び首を傾げ呟き自分の中で考えてる系を相手に伝え洗面所の電気を消す事を話し消し相手の後を遅れて追い寝室に着けば電気を付けて)

風のように…ね、確かにそうかもしれないわ。ただ女の子をあまり悲しませちゃダメよ、貴方って可愛い子を見るとすぐ口説くんだから。ありがとうはるか。
（相手の自信満々そうな様子に微笑ましそうに相槌を打ちながら聞けばそう注意し洗面所の電気を消してくれたことに礼を述べ、寝室へ入ればベッドに座り相手へ顔を向けて）

ああ、そうさ俺って風みたいだろう、だからそう言ったんだよ。だろう、みちる。分かってるよ、みちる、だからちゃんと真摯に向き合ってるだろう。き、気を付けるよ。どういたしまして。
(足を曲げズボンのボタンをを外した後振り向き相手を見つめ返事し天井を見上げ自分を風に例え話しながら尋ねた後頬に手を添え自分を風に例えた訳を述べ納得する相手に返事し名前を呼び注意を受けたら髪を上げ返事し名前を呼び自分に好意を持ってる子らに真摯に向き合い、ファンサービスしたり口説いたり時には振ってる事を真面目な顔で話した後再び注意されたら、ゆっくりした声で忠告を受け入れる事を告げ例を言うわれたら答え布団を捲り中に入り、脱ぎ掛けのズボン脱ぎ捨て)

風ね……じゃあ貴方がすり抜けないように私が離さないで居てあげる、なんて。あんまりからかっちゃダメよ…本当にちゃんと気をつけてくれるならいいんだけど？
（風に例える相手の話を聞いているうちに何故か相手がすり抜け消えてしまうことを想像してしまえば僅かに表情が暗くなり、ハッとすれば顔を上げて離さないことを伝えて、再度念を押すように注意すれば隣へ横になって）

ああ、そうさ。そうしてくれると助かるな。面白いな、みちるは。分かってるけど、からかうと色んな反応が見えて楽しいんだ。気を付けるよ。みちる電気消し忘れてるぞ。
(返事し上半身を起こし服を下に投げると横になり布団を被り返事し相手に自分を離さない様頼み、お茶目な一面が見えたら笑い褒め名前を呼び分かりつつも、からかいたくなるほどの表情を見せる、お団子を思い浮かべながら喋り忠告を受け入れた後名前を呼び電気が付いてる事を伝えて)