主 2017-04-14 20:23:34 |
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>鬼龍
たァく……こ~んな危険な所に配達なんて、滅多にあるもんじゃないよねェ。ていうか、こんな場所に人住んでるのかね。
(ぴょん、ぴょん、ぴょん。なるべく魔物と遭遇しないように木の上を飛び移りながら目的地へ進むけれど、鳥型や虫型の魔物は容赦なくこちらへ向かってくる。念のために防御ベストを着ておいて良かった、と溜息を吐きながらそれらを倒し、ようやく目指していた場所の近くへやってきて。「ん~! 美味しそうな魚のニオイ!」開けたそこに広がる池からは大好物の魚の臭いが漂って来て、さっきまでの不機嫌さはケロリと収まり、その匂いにぺろりと舌を出して食欲を露わにし)
(/設定についても了解しました! 早速、ぽつぽつと自由にやらせて頂きました。よろしくお願い致します)
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