主 2017-04-09 17:01:59 |
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>>19 出雲殿
( 奴良組の子狐の為に美味いと評判の菓子を購入し、晴れやかな気持ちで奴良組への道を歩いていたが、突如友人帳を欲する妖怪に襲われなりふり構わずに逃げ出して。暫く走っても追い掛ける野犬の様な妖怪に、流石の体力も底を尽き最後の力で曲がり角を曲がる。驚いた事に其処には着物姿の男性が居り、「っ危ない…!」と声を荒らげ。 )
>>25様
(/分かりました!初対面の方が良いかと思い、上記の様にさせて頂きましたが宜しいでしょうか?斑もといニャンコ先生とはお知り合いの様なので、後程そのことについて触れようかと…。)
>>26 桜花さん
吃驚しました…、あまりにも大人っぽいから、私よりも歳上かと…。
( あっけらかんと述べる相手に頬を掻き、苦笑いを浮かべると上記。降りてきた相手を見れば、僅かばかり自分よりも小柄ながら雰囲気は達観した大人のもので、感心した様に頷き。「えっ…弟さん…?…は、未だお会いした事が無いですね…、お父様やお母様はお会いしたことがあります。」子狐と小さな妖怪達は幾度と無く顔を合わせているが、弟とぬらりひょんと呼ばれる祖父には会ったことがなく。話には聞いていたが、どんな人物だろうと不思議そうな表情を浮かべ。 )
>>26 鯉伴殿
───一応剣術を嗜む身として、真剣の重みは叩き込まれましたから…。然し、本物に触れた事は無かったので…此処迄重いとは考えませんでした。
( ずっしりと来る重さに様々な感情が綯い交ぜとなり神妙な顔付きをし。直ぐ様その表情は壊れ、柔らかな微笑を浮かべるとこの刀が主と共に歩んで来た思いが少しばかりわかる様な気がし。生き物ではないのに不思議と温かく、それでいて鋭さを持った刀をゆっくりと鞘に収めて丁重に渡し。「有難う、御座います…。こんな機会も無いものですから、少々気分が高揚してしまいました。」大切な半身ともなる刀に触ることを許してくれた相手にぺこり、と深く頭を下げ。 )
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