主 2017-04-09 17:01:59 |
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>>21 桜花さん
───いや、優しいとかそんなんじゃ…っ…
( 幼さの中に艶やかさを孕んだ微笑みを浮かべて述べる相手にほんのり頬を染めると、照れ臭そうに本家の人々が言っていたことを否定して。すらすらと述べられる内容には生前の祖母の様子も入っており、孫ながら祖母はどんな人だったのだろうと赤みの引いた頬を引き攣らせ、苦笑いを浮かべる。出会う妖達が口々に言うレイコ武勇伝が少々気がかりながら、未だにこれといった情報も無いことから曖昧に微笑んで頬を掻き。「桜花…さん、って呼ばせて貰おうかな…って、え?あの…年下…?」名を聞き、馴れ馴れしいかと不安になるも衝撃の事実に思わず聞き返し。──確かに幾許か幼い印象だけど、まさか。吃驚したと言わんばかりに目を丸め、まじまじと相手を見上げては。 )
>>21 鯉伴殿
( 僅かに視界に入った程度だが、剣術を嗜む者ならば気付く違和感。未熟者ながら其れに気付きはするものの、何か事情があるのだと深くは追求せず口篭り。口下手な自分から話を振るにもコミュニケーション能力が低い為、何を話せば良いのかと焦るばかりで。其処に聞こえた天の助けの様な言葉。「へ?い、いいんですか…!?大切なものなのに…。」興奮冷めやらぬ様子で両の目をキラキラと輝かせ、話に食いつかんと体を前のめりにし。 )
(/いやいや、ムラとかはお気になさらず!私もどんどん長くなったりいきなり短くなったりしますので…!此方こそ、子供っぽいキャラですが宜しくお願い致します!)
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