>1141 (無言で戦闘を続けていた羅妖。しかし戦闘中、何かを感じ取っては成のいる方向を見。羅妖が見たときには丁度、幽門扉が閉じ切った時で扉はすぐに存在を消し。その様子に下唇を噛み締めては『瑠璃ちゃんには、この事は言わないでおこう』、と心に決めては振り返り再び戦場を駆け抜け)