［ラストリメイク］真・禍討ち【NL/コメディ、シリアス、戦闘/和風SF/一部グロあり/一部人数制限あり】

成>
火垂:ニャー！！(突然災禍祓い達の背後から櫂斗と同じように赤黒い霊力を纏った擬似的な猫又が現れ櫂斗に追随するを見た災禍祓いが『火垂ちゃんだ』と告げるとその息の合った攻撃を見て歓声を上げ霊力に寄って来た妖怪の姿を見ると『さあ、俺達も始めようぜ』と言うと周りの敵と戦いを始め)

初雪>
…なるほどな(居並んだ数多の巫術兵を見て『流石は俺の想い人だ。これは壮観だ』と付け加えると獰猛さの笑みの中に優しさもあり今ここで抱き締めたいがそれをグッと堪え更に戦力が増したなと笑みを浮かべ)

(/火垂ちゃんなら受け取ってくれますよ。最初は遠慮しますが皐月ちゃんは既に気に入ってるので

キュウビ>
蒼緋院流戦闘術…雲龍型(相手が来た事は知らずお互いの蹴りが弾かれ間合いが開けても直ぐさま間合いを詰め火垂も『蒼緋院流戦闘術…不知火型』と呟き霊力の圧を纏った拳と蹴りがぶつかりその衝撃でトレーニングルームの壁を一部破壊し)

(/了解しました。お待ちしております

>櫂斗

あちゃ～、私がやらなくても周囲にバレちゃうわ
(二人の戦いを観戦していると衝撃で壁が壊れるのを見ればちょっと苦笑いしては呟くがバレたらまぁそのときでと気楽に考えていて)

(/あ、すみません質問ですが。プロフの方はなんとかなりそうですけど陰陽導師方にしたいのですが武器とか神威も書くのでしょうか？)

キュウビ>
火垂:…あれ？いつ来たの？(再び間合いを離せば相手を見つけ櫂斗も『夢中になっていて気付かなかった』と言うと壁を見てはあちゃーと言う感じで頭に手をやり『またやったか』と苦笑気味に告げ)

(/そうですね。陰陽道師方の頭目ともなると神威も使えます。武器は…陰陽道師なので札や式神が妥当かと思います

＞1038
…気になりますか？
その爪…
（大きなため息を吐き己の爪を見つめる相手に上記を述べては相手との距離をゆっくりと縮め）



＞1041
（ほぼ互角に敵２体と渡り合いながら自分の影と息を合わせ様々な攻撃を繰り出し少しずつ敵２体を押し。「妖魔術展開『五重術式陣・妖魔乱舞』！」、と新たな術式を展開しては激しくも一糸乱れぬ美しい波動が敵を襲い）

＞＞櫂斗
流石にそれは、買い被りすぎ……です。
(擽ったそうにふにゃりと笑って。次の瞬間には、意識は戦場に向いていて「全機、三部隊に分かれ。第一中隊は復列楔型陣形、第二中隊は突撃準備、第三中隊は復列横隊にて待機…砲撃用意。」捲し立てる様に指示を出せば、愛機の巫術兵へと乗り込み。)
「コレが、お前の…最後の戦場、だよ。」
「リョウカイ、最善ヲ尽クシマショウ」

成>
…火垂！(指示する前に既に常闇ノ皇の後ろにおり『蒼緋院流戦闘術…不知火型奥義』と言うと櫂斗は右脚、火垂は左脚に赤黒い霊力の圧を纏い『龍虎双撃・卍(まん)残花！』と蹴りの乱打を浴びせ止めに拳と蹴りの一発を放ち)

初雪>
そうだ。お前に渡す物が二つあった(思い出したように言うと一つは嘗て自分が第一級時代に使っていた武器を改良し初雪専用の武器として主に射撃性能に特化した純白の武器を巫術兵の手に乗せもう一つは小さな箱が二つあり、巫術兵に乗り込み『行く前に手を出してくれ』と頼み)

＞成君

…多少は。
（普通では有り得ないものとなった爪を眺めていると声を掛けられたのでいつもの瑠璃よりはトーンが低く短めで表情も硬い状態で述べて）

＞1046
…効くかは分かんねぇが…やるか
（ふと何を思ったのか上記を呟いては「影武者っ!!」、と自分の影を呼びつけ影の中に腕を突っ込み。すると影の中から幻影を取り出しては「…ありがとな、影武者…」、と呟き。幻影を抜かれた影は風に掻き消されるかのように消えては己の足元に戻り己は幻影を左手に握っては幻影に取り付けていた刀のストラップを右手で取っては強く握り締め「…父さんの形見で蹴りを着ける…！」、と叫び。すると右手に握り締めていたストラップが実物大の刀に変化して）



＞1047
…まあ、最初は慣れなくて戸惑うだろうが…
（ふと容姿を変化させては上記を述べ「次第にその姿に慣れるさ。それに…力のコントロールが出来るようになれば…」、と言っては元の姿に戻り「自由に容姿を変化させられるようになりますよ」、と硬い表情の相手に笑顔を向けて）

＞成君

…ん、頑張る…。
（一切姿が変わらないと思っていたため今の己の姿が信じられず赤く染まった髪をいじったりしていると相手の言葉にこくりと硬い表情のまま小さく頷いて見せて）

成>
……(強力な攻撃を前後から喰らい空中に吹き飛ばされるとそこで動きを止め『くそ…ダメージは与えたのにケロッとしやがって』と憎々しげな言葉を言うといつの間か闇が消えており闇が広がったと思えば消え失せ通常の姿に戻り決戦は持ち越しとなり最早鬼界に乗り込みケリを付けるしかた無いと考え)

＞1049
…うーん
（相手が相手であることは間違いないのだが明らかに普段とは反応が違う相手にどこか納得いかないようで。それもその筈呪怨液の感染による組織崩壊によって相手の人格が少し変化したと考えるも暫く唸っては咄嗟に手を掴んで「…こうしちゃいられない、早く奏音ちゃんと勇人くんを迎えに行きましょう！」、と相手の手を引こうとし）



＞1050
（幻影の鞘と実物大に変化した刀の鞘を抜いては２つの刀をクロスさせるように構え「霊妖魔術式陣展開…発動!!」、と叫んではクロスさせた２つの刀の前に術式が展開、発動されては敵の回りにも同じ形の術式が展開され「『限界突破』…！」、と高々と飛び上がっては刀をクロスさせた状態で敵の真上から垂直落下し。落下最中敵の真上に術式がドーム状にびっしりと展開され敵を囲うように展開された術式から波動が放たれ自身は霊力、妖力、魔力のオーラを纏って敵に刀でクロスカウンターしその光景はまさに流星群のようで）

＞成君

…ぁ…。
（己の手を掴み二人の人物の名を出されればそれが引き金になるように顔を俯かせ、赤く染まった髪とオッドアイの瞳は徐々にいつもの髪と瞳の色合いに戻ってゆき「…ええ、行きましょうか。」と先程の人格はどこへやらいつもの瑠璃に戻ったのかいつもどおりの表情と声色でニコリと微笑みかけて）

成>
火垂:やっぱり鬼界に行かないとダメだよね？(戦闘終了と同時に元に戻り櫂斗の傍に来るとそう尋ね頷くを見て火垂は最後に伝えなければならない人がおりどう言おうか迷い)

＞1052
…はいっ！
（相手の声を聞きふと相手の中で何かが変わったのを感じ取っては走るのを止め歩きながら相手の方を振り返って。そこには普段通りの表情を浮かべた相手がいて此方も笑みを浮かべてはアジア支部の方へと向かうために相手の手を引きながら大地を駆けて）



＞1053
（地に着地しては刀を鞘にしまい背後を振り返るも敵の姿はなく「…やはり仕留められなかったか…」、と呟くと丁度結界の効果が切れたらしく結界が消滅すると同時に元の姿に戻って）

＞成君

…あとはコントロールできるかどうか、ね。
（先程の姿に自在になり力をコントロールするのが今後の目標となったのか己の手を引きながら大地を駆ける相手についていくように地面をけって走りながらポツリと呟き）

＞櫂斗
ありがと……大切にする。
(自分のための武器、これは嬉しい。と素直に述べて。そして、手を…と言われた訳が分からず、一瞬呆けて居たが、意味が分かるとボソボソと声を小さくして)
こんな時に……狡い人。
こんなことして、死んじゃったら…赦さないから。

初雪>
死なねェよ(はっきりと、そして力強く言うと箱を開ければ指輪と紅と蒼の陰陽の紋様のペンダントがあり指輪を嵌めると同時に相手の手の甲に五芒星と四霊の応龍を描き『こんな時に…不躾だが、初雪…お前を愛してる』と抱き締め)
手の甲に描いた紋様は俺の霊力とリンクしてる。願えば直ぐに俺の近くに来る事も出来る。勿論俺もな

瑠璃>
火垂:……(戦いが終わり本部に帰って来ると屋上に上がり最後の戦いが始まろうとする今になって不安が襲い掛かり床に座って膝を抱え顔を埋め)

>櫂斗

貴方たちが蹴りあいを始めた頃かしら？
(いつからいたと聞かれればそう首を傾げながら答えて、壊れた壁を同じ様に見れば「戦いに集中するのはいいけど周りをちゃんと見ないとね？」と苦笑気味に言ってきて)

(/了解しました。ありがとうございました)

キュウビ>
いやぁ、外で戦うクセが付くと中でも同じように戦うからな(壊れた一部の壁を見てまた給料から差っ引かれるなと思いつつもふと頼み事を思い付き『そうだ。もし、この戦争が終わっても火垂のヤツが戦いに向かうなら陰ながらサポートして欲しい』と告げ)

(/いえいえ。一応姉妹トピでの前振りも用意しておきました

>櫂斗

そうね、一旦そっちの方に慣れてしまうと難しいものね
(フフッと微笑んではそう言い。頼まれごとを聞くと少しキョトンとしたが「ええ、いいわよ。出来る限りのサポートをするわ」とすぐに微笑んでは快く承諾して)

(/ありがとうございます！プロフ書きましたのでよろしくお願いします)