『　ｐａｒａｓｉｔｉｓｍ 　』

＞皆様
（　／　改めまして参加希望、絡み文の提出有難う御座います！皆様の素敵な娘様、息子様と交流が出来ることをとても嬉しく思っております。まだまだ至らぬ主ではありますが、皆様に楽しんで頂けるよう精進して参りますので何卒宜しくお願い致します。何か途中で問題等が発生しましたらお気軽にお呼び下さいませ！　／　蹴可　）


＞主君
──！、主君っ
（ 特にやることもなくぼんやり日向ぼっこをしていた最中、ふと何気なく時計に視線を遣れば本日の授業を全て終える頃を指しており。ベンチから立ち上がっては己の宿主が属するクラスの教室の方へと向かって歩き出し、すると丁度其処から出てくる彼の背を視界に捉えぱあっと表情明るくさせて。忠犬よろしくぱたぱたと袴の裾をはためかせながら駆け寄り、そのまま隣に並ぶと抱えていた紙袋を掲げて見せて）
主君、実は今日購買のおばさまからお饅頭を戴いたんです。宜しければ一緒に如何でしょう？


＞青葉さん
失礼。──…あら、こんにちは。あなた御一人？珍しいこともあるものね。
（ 最近は手合わせをしておらず、久し振りに身体を動かしておこうかと向うは演練場。態々誰かを誘わなくとも何時も騒がしい彼処に着けば誰かしら相手が見付かるだろうと踏んでいたものの、いざ目的地に着けば想像とは裏腹に閑散としており。足を踏み入れて辺りを見回してみてもやはり見付かるのは一人だけ、いっそ不気味な状況に怪訝そうな表情をしながらも歩みは緩めず、その人影に近寄れば声を掛けてみて ）


＞心如さん

何か悩み事かしら？私で宜しければ話を聞きましょうか、…私が分かることならば、だけれど。
（ カフェでのんびりと過ごすことが多い平日。しかし偶には場所を変えてみようかと思い立ち、ほぼ立ち入ったことのない屋上へと向かって。屋上特有の重い扉を開いて様子を確認してみると先客が一人、この時間に此処に居る上に制服でないことから彼女が己と同類であるだろうなんてことを考えていれば、小さく耳に届いた悩ましげな声に瞬き数回。ゆっくり扉を閉め彼女の前まで移動しては小首を傾けて声を掛け ）


＞日暮さん
──…好みはやはり和菓子だけれど、クッキーもとても美味しいわ。是非また買いに行きましょう。
（ 日当たりの良い中庭のベンチにて、ぬくぬくと陽を浴びながら以前の休日に購入したクッキーを頬張っており。幾つか入っている内の一つ目を嚥下し終えては頬に片手を添え至福の表情を浮かべ、鼻歌でも歌いそうなほど満足げな様子。更にもう一つと手を伸ばそうとしたところでふと飲み物を持っていないことに気が付き、此処の近くにある自動販売機は何処であったかと座ったままにきょろきょろと周辺を見回して ）

（　／　ｐｆの提出有難う御座います！文武両道のお姉様…！と思いきや裏とのギャップがぐっときます…！不備は御座いませんので、参加受理とさせて頂きます。ロルテをそのまま、とのことでしたので早速絡ませて頂きました。宜しくお願い致します！　）