『　ｐａｒａｓｉｔｉｓｍ 　』

「 ごきげんよう。 ... あら、素敵な髪飾りね貴方の愛らしい顔にお似合いだわ。 」

「 ばーか、簡単に死んだりしないッの。 だからさ、そんな顔しないでよ。 」


名前 ／ 日暮 十六夜 ( ひぐらし いざよ )
性別 ／ ♀
年齢 ／ 高校3年


容姿 ／ 長い黒髪を後ろで纏め、高い位置で結ぶ所謂ポニーテールを白い紐でリボン型に括り、前髪は眉にややかかる程度のパッツン。瞳は翡翠が混じった様な黒で、丸みを帯びた一重瞼。
身長165cm凹凸が目立たないスレンダー体型。制服はきっちり着るタイプ私服は動きやすさ重視のカジュアル系、制服以外のスカートは非所持。

性格 ／ 文武両道、実家は舞踊の家元で幼い頃から礼儀作法を叩き込まれたせいか表向きは物腰柔らかく上品なしゃべり方。然し厳しく育てられた反動か裏の顔はただのガサツで乱雑。常に猫を被り生活しているが、自身のパラサイトである彼女と極小数にだけは素を見せているので大分心を許している様子。好きな事にはとことん入れ込むタイプで自身の武器である鉄扇の収集に抜かりはなし。趣味は舞踊と読書、そしてゲーム。特に頭を使うものを好む傾向あり。


備考 ／ 一人称 『 私 』 、 二人称 『 貴方 、 あんた 、 名前等 』
武器は鉄扇の暗器型、縁に刃先を付けた攻撃強化タイプ。総鉄製で衝撃に強く防御も可能、畳めばコンパクトで懐に丁度納まるものを常に所持している。別段重い過去などがある理由でも無くのらりくらり成長し現在に至るが舞踊の家元の一人娘という事もあり、汚い大人達を見てきたせいかどこか達観していたり。


ロルテ ／

─ あら...？
( 窓際の1番後ろ、広く教室が見渡せる席で一人黙々と机に向かう。" 宿主 "が集まるこの学園で真面目な者も少ないのか何処か浮いた雰囲気を浮かべる彼女もまた、宿主の一人で。もう時期授業も終わる時間かと顔を上げれば一つの席に視線を向け、疑問を含んだ様な声音で上記を零した。自身の相棒とも言えるパラサイトである彼女の姿が無い。何時から居ないのか定かではないがまた何処かふらふらと出歩いて居るのかと一人結論を出せば教本を閉じる。同時に響いた授業の終わりを告げるチャイムの音とともに席を立てば、声を掛けるクラスメイトを交わしながら教室を出る。愛読書である本を小脇に抱え、読書をするためのお気に入りの場所である中庭へと向かおうかと足を進めて。 )



( / keep延長ありがとうございました＞18の者です！pf提出させて頂きましたので不備や相性等を見て頂き、参加許可が下りましたらこちらのロルテを絡み文として使っていただきたいと思います。そして対であるパラサイト様、何か辻褄が合わないところが御座いましたらご指摘下さいませ。 )