観測者 2017-04-04 21:07:36 |
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用語解説
『神話生物』 出生地、生態等が不明な謎の生命体。圧倒的な身体能力と再生力を持ち、個体ごとに固有能力も持っている。また、世代を変えずとも進化することができ、高度な知能と擬態能力を持つ個体が増えてきている。それゆえか、最初に発見された6体の「始祖個体」など強力な個体も存在する。名前の由来は見た目が神話上の神や怪物に似ていたため
『ガイア』 人間の反撃の起点となった神話生物。全長17m。触手で形成された人形の上半身と、タコのような下半身を持つ。発見された際、頭部の一部と右半身が無く、死亡原因は共食いによるものと断定された。また、神話生物の体組織であれば再生を阻害し、神話生物を仕留められると判明したのもこの際。遺体はバラバラにされ、本部や各支部に保管されている。
対神話生物組織『ロンギヌス』 神殺しの槍の名を冠した対神話生物組織。もっとも神話生物の少ないヨーロッパ州に本部を構え、各州に支部を築いている。特に、アジア支部は始祖個体が発見された場のためか、神話生物の数が多く、人員が特に派遣されている。また、各支部には『筆頭戦力』、『准筆頭戦力』と言った強力な人員が存在している。
『適合手術』 神話生物の細胞を摂取、取り込むことで神話生物に近づき、圧倒的な身体能力と再生力を得ることが出来る他、個体能力を得ることが出来る手術。自身の細胞との適合率によって成功率や成功後の身体能力が変わる。しかし、失敗すれば理性を無くし、最終的に神話生物になってしまうなど、リスクも高い。最近では、金属などにも融合できるようになり、防壁や武具が開発されている。
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