学校長 2017-04-03 14:29:20 |
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>雪路
やァ、センセーに会いたくてつい無理しちゃうんだヨネ。
(やわい口調で皮肉を言われてしまえば困ったように眉下げ、態とらしく肩を竦めてみせ。顎を掴まれるとこの後に待っている消毒液の痛みを思い浮かべてビクリと体を揺らし。「センセー、いい匂いすんね。香水?」どうにか気を紛らわせようと、息を大きく吸って深呼吸。その時に漂ってきた、薬品とは異なる香りに気が付けばチラリと視線だけ相手の方へ向けて)
>アイザック
やァ、こんなにいい天気なもんで……ホラ、花見の授業とか。そんな感じ、ですかネー。
(近付いてくる相手と一定の距離を維持するように後退り、ハハ、と乾いた笑いを浮かべながら言い訳にもならない言葉を並べ。よりによって教師に見つかってしまうとは運が悪い。「――アッ!あっちにもサボってる生徒が!」困ったと逸らした視線をパチリと開き、恰も何かに気がついたかのようにそちらを指差して相手の意識を他へ向けようとしてから、その場から逃れるべく勢い良く駆け出し)
>リタ
や、ごめんごめん!悪気があって言ったわけじゃねェって!可愛らしいお嬢さん、って意味で……
(銃口を向けられれば慌ててベンチへ降り立ち、万一何かがあった時に避けるなり相手の動きを止めるなり出来るようにして。とは言え、この距離で本当に撃たれてしまえば怪我をするのは確実。どうにか相手を説得しようと、慌てて両手を横に振り弁解の言葉並べて。「ホラ、飴ちゃんあげッから。許してくれよ」ポケットから、ここに来る前に喋っていた友人に貰った飴玉を取り出すと相手に差し出して首傾げ)
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