ペラペラの紙 2017-03-29 01:55:49 |
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>ユタさん
わ、ありがとうございます。少し気になっていたんです。
(差し出されたタオルと共にドライフルーツの小袋を受け取るとぱぁ、と目を輝かせる。ドライフルーツを食べたことがないため、どんな味だろうか、どれほど甘いのだろうかと思いを馳せた。今、尾が見えれば犬のように振っていただろう。要らないなら、という言葉には首を横に振り「有難く頂きます」と返せば小さなくしゃみにこのままでは風邪をひいてしまうかもしれない、と考え「お風呂に入りますか?準備しますよ」と告げて)
>フレア様
ですが、フレア様には他の人とは違う羽があります。俺は自由に空を飛ぶことが出来るフレア様の腕が羨ましく思えますよ。
(見様見真似だがちりとりを斜めに持ち待ち構えている彼女に「そうですよ、お上手ですね」と褒める。手に持った箒で散らばった埃等を集めながら、自分たちとは違う腕を持つ彼女のことを羨ましいと告げて。自分は海の中を泳ぐことしか出来なくて、度々空を自由に飛ぶ鳥を眺めてはいいな、と思ったものだ。出来ないことは確かに多いかもしれないが彼女にしかない個性を素直に尊敬していることを伝えて)
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