ペラペラの紙 2017-03-29 01:55:49 |
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>ユタさん
あぁ、いえ失礼しました。悪魔という種族は海の中で見たことがなかったので…姿を隠せて便利だなと思ったところです。
(ジロジロと見ては不躾だっただろう。声を掛けられればハッと意識を戻して謝罪をする。彼の口からは嫌そうな言葉は出なかったが、代わりに足元に広がる影が不機嫌そうに揺れていているのを確認して眉尻を下げる。ドライフルーツに少しの興味は湧いたが彼の姿をじっと見た理由を伝えて)
>フレア様
フレア様は手足が俺たちとは違いますから仕方ありません。……お掃除をやってみたいのなら俺が掃きますので、フレア様が塵取りを持っていただけますか?
(しょんぼりと肩を落とす彼女に仕方がない事だと伝える。彼女の手足は自分たちのような人間の形になっていないのだから同じように行っても難しいだろう。だが、彼女のやってみたいという気持ちを無下にするのは申し訳なく、できる範囲で役割を分担してみることを提案して)
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