革命物語【戦闘】

【 舞台 】

『王国アルクラーネ』
この物語の舞台。
王の鎮座する王城を中心に囲うように四方の円形に広がる城壁を築き、屈強なる守りを得た巨大都市国家。
発展に殆どの資源を使い果たしてしまったため外国との貿易を盛んに行っている。

『中央区』
王城のあるアルクラーネの中心部。騎士団の本拠地が存在。敵襲に備え、王城やその他主要建造物以外を建てずにある程度の土地を確保し、その他全てを小さな森や草原として敵を発見しやすくしている。騎士達は大抵此処に住む貴族の家出身。

『第二区』
第二城壁都市市街区が正式名称。
城壁と城壁の間に存在する街。市街地や工場、繁華街があり賑やかな反面、忘れ去られた市街地がスラム化していたりもする。

『貧民街』
傭兵団の本拠地が存在。国の非管理区。第二区の東側にある、かつての戦争で荒れ果てた街がそのまま放置された場所。そこには酷く高い税が払えず破綻した者や元々貧しい者が集まりその日その日を暮らしている。