【3L/戦闘】Re:刀×異能 【途中参加可/無制限】

【名前】神楽 紫苑（かぐら しおん）
【年齢】25歳
【性別】女

【異能刀】「否刀：以能制能」（ひとう：いのうせいのう）
刃渡り18㎝、全長30㎝の短刀。黒漆塗りで鞘の部分には蒔絵で藤の花が描かれており、普段は着物の帯に差している。能力は異能の無効化で、所持している者に対しては他者の異能の効果が及ばない。他の異能刀の刀身に触れていれば能力の発動自体を抑え、異能で創り出されたものに触れていればそれを消滅させることも可能。また、地面や壁に突き立てる事で一定時間異能の使用が不可能となる空間を作り出すことができる。

【所属】無所属

【容姿】身長167㎝のすらりとした体型。癖のない黒髪は腰まで伸ばしており、前髪は目にかからない程度の長さ。仕事中や着物を着る際は簪を使って一つに纏めているが、私服を着る際は下ろすかハーフアップにすることが多い。黄金色の瞳は切れ長気味で、目弾きのような赤を使ったアイメイクを施している。仕事中の服装は淡い紫の茶羽織着物に紺の前掛け姿。上から道行コートを羽織ってそのまま出かけることも多いが、完全にオフの日は私服で洋装。

【性格】のんびりとしていてマイペースかつ朗らかな性格。基本的にどこか間延びした口調で、標準語と各種方言の入り混じった独特のイントネーションで話す。平和主義と言うよりは事なかれ主義で、二大勢力の争いにも興味が無く店にさえ被害が出なければそれで良いというスタンス。故に店内で揉め事を起こそうものならにこにことした笑顔のまま叩き出し、外部から客に対して襲撃があれば溜息をつきつつも襲撃者を追い返す。基本的には敵意さえ向けられなければ誰とでも親しく接し、悩みなどの相談にも乗る姉御肌。

【備考】一人称は「わて・うち・わたし」二人称は「あんさん・あんた」や「苗字+敬称」など。
和風喫茶「かぐら亭」の店主。彼女の方針で店内は完全な中立地帯で、一般人から裏社会の人間まで客層は幅広い。テーブルと座敷で構成されている一階に対して二階は完全個室となっており、事前に依頼をすれば個室内と周囲を異能無効化空間にできるため、取引などに使われる事もあるとか。
対異能に特化した異能刀を持つため様々なスカウトを受けるが、どの組織から何をいわれても持ち前のマイペースさでのらりくらりとかわす。そのせいで反感を買ったり刀を奪おうと刺客を差し向けられたりするも、そのことごとくを返り討ちにしてしまうため現在では各方面から静観されている。

（/初めまして、参加希望です！
お手数ですがプロフィールの確認をお願いいたします。何か不備などがございましたら、ご指摘願います。）