【3L/戦闘】Re:刀×異能 【途中参加可/無制限】

【初めに】

このトピックはリメイク作品になります。まず、前トピックの運営を疎かにしてしまった事を申し訳なく思っています。参加者様にはご迷惑をお掛けしました。今トピックでは、ゆっくりめの進行で続けていければと思っております。

以前のPCを使うか、一新して始めるかは参加者様の有無を見て決めます。

置きレス、キャラクターリセットについては、1週間を目処にする予定です。

▼(異能刀について)

【△刀：×××】
・△には刀の特性、能力を表す漢字一文字が入る
＿(例/【煙刀：硝煙】…一振りすると煙幕が辺りに充満、目くらましが出来る)
・刀と能力は一人一つ
・形は自由、刃があって柄があれば刀だと見なされる


▼(舞台について)

【刀龍門市】(とうりゅうもんし)
異能刀使いが多く潜む街で現在の首都のような場所
電線が多く張り巡らされているのが特徴
ビルなどの背の高い建物が多く、裏通りでは戦闘も勃発する


▼(組織について)

勢力は二つ。無所属も可
【政府直属警備隊狗牙】(せいふちょぞくけいびたいくが)
通称「狗牙」。警察とは別に、政府や貴族に逆らう輩を処罰する警備隊
上部からの命令で「輝煌」を壊滅させることが現在の大きな使命
服装は自由だが、赤地に黒の猟犬のマークが入った腕章が目印
(NPCの上官がいるという設定です)

【輝煌の刃】(きこうのやいば)
抑圧された世の中を変えるべく有志で組織された反抗団体
人助けをする者もいれば徹底的に「狗牙」を倒そうとする者もいる
銀色に青い刀の模様が入った盾型のピンバッジが目印
(NPCの団長がいるという設定です)


▼(プロフィールについて)
【名前】フルネーム必
【年齢】「狗牙」なら18歳～、「輝煌」なら16歳～
【性別】
【異能刀】「○刀：×××」○は漢字一文字、×は自由。能力説明、刀の色形等
【所属】「狗牙」、「輝煌」、無所属
【容姿】「狗牙」なら赤の腕章、「輝煌」なら銀のピンバッジ所持
【性格】
【備考】


(/説明はここまでとなります。不明点がありましたら質問して下さい！参加者様がいらっしゃることを期待しております)

(主様、素敵なﾄﾋﾟですね！質問ですがビル等があるということは世界観は現代に近い形ですか？あと、参加の際はﾌﾟﾛﾌをあげて大丈夫でしょうか)

>3様
(/コメントありがとうございます！世界観はやや退廃的な現代をイメージしております。参加の際にはプロフィールを上げてくださって構いません。もし決まっていましたら派閥や性別を先に書き込んでいただくと助かります！)

参加希望です！

【名前】糸井 波見（いとい なみ）
【年齢】17歳
【性別】 男
【異能刀】「糸刀：針波視（しとう しんばし）」
能力:通常はただの細い刃の刀、使用者の意思に応じて更に細く蜘蛛糸のように伸びたり柔らかくなる、この状態になると刃で音の波を感じ取ることができる。
刃の部分が糸のように細く、柄の部分は握った際手にフィットする形になっている
【所属】「輝煌」
【容姿】身長159cm、小柄で男らしいというよりは女の子らしい、髪は黒のショートボブ、目は丸目、服装は白いパーカーにスキニージーンズ、白いスニーカー、銀のピンバッジがスニーカーに付けられている。路上パフォーマンスの際はハット、スーツ、白手袋、革靴。
【性格】優しいには優しいが戦いも人助けも遊び感覚。高いところが好きでビルの屋上、電線の上から地上を見下ろしていることが多い。リスクやスリルがあることほどテンションが上がり頭の回転が早くなる。
【備考】 無職。音楽や演劇などの芸術作品が好き。小さい頃に見たサーカスやマジックに憧れていて、綱渡り、玉乗り、ジャグリング、トランプマジック、イリュージョン、パイ投げ(？)などさまざまな曲芸ができる、生活費も路上パフォーマンスで稼いでいる。

勝手にプロフィールあげさせていただきます、すみません

>糸井PL様
(/プロフィールの提出ありがとうございます！キャラ自体に不備はありませんが、背後として話す時はかっこを付けて区別ができるようにしていただきたいです。参加者様が一定以上集まるまでもうしばらくお待ちください)



(/主のPC設定は参加者様の性別・所属バランスを見て決めるつもりです。他にも何かありましたらお声掛けください！)

>主様
（すみません！初心者で申し訳ないです。以後気をつけます！）

【名前】 榊 朱里（　ｻｶｷ ｱｶﾘ　）
【年齢】 19歳 
【性別】 女 

【異能刀】 「 追刀：星灯（　ﾎｼｱｶﾘ　）」 
刀身約80cm程の日本刀。柄や鍔、鞘は全て黒で統一されており、暗い場所で抜いた時のみ刃が微かに黄色く輝く。通常の刀に比べて軽く女性でも扱いやすい一方、一度の打撃で与えられるダメージが少ないという欠点も持つ。 
持ち主が追うもの、探すものの在処を特定する能力を持つ。在処は持ち主の頭の中に直接イメージとして送りつけられるが、その精度は時によって様々である。持ち主が探す対象について大まかな情報しか得ていない場合送られてくるイメージも簡単なものとなり、反対に多くの情報を持っている場合は詳細な場所の特定が可能となる。例外として一度でも刃に触れた対象は随時その場所を追うことが可能であるものの、同時に終える対象は3名まで。その上刀はあくまでも場所を教えてくれるだけであり、単身での戦闘には不向き。また、追跡した場所がすぐに向かえる範囲内に有るか否かは別。 

【所属】 無所属 

【容姿】 光の加減によって派手すぎない金髪とも色素の薄い茶髪とも取れる髪。背中の中頃辺り迄の長さで癖はなく普段は下ろしている。朱色の瞳は若干つり目気味。身長は159cmと平均的な体型。服装は黒のYシャツに赤色のネクタイ、下も同じく黒色のプリーツスカート。ネクタイは常時緩められている。Yシャツはスカートの外に出し、袖も捲られていることが多い。一見着崩した学生服に見えなくもないが本人は否定している。

【性格】 気まぐれで我が儘、飄々とした態度は猫の様。基本的に馴れ馴れしく性別年齢立場関係なく誰に対しても気後れせず接する。深く考えず直感とその場の気分で行動する為、厄介事に巻き込まれること多々あり。しかし本人はそれすらも楽しんでいる様子。2つの組織による争いに興味はないもののそれなりに戦い慣れており、他者を傷付けることにも躊躇いはない。但し己の友人や仲間として認識している者が傷付けられるのは見ていられない。へらへらと何も考えていないように見えて計算高く狡猾、時折その態度とは裏腹に冷酷無慈悲な一面も見せる。 

【備考】 街で情報屋紛いの仕事を請け負い、そこで収入を得て暮らしている。親代わりの男が突然姿を消す少し前、どれだけ離れてもいつか何処かで再会できるようにと異能刀を託された。無所属故に普段は中立的立場に留まり、基本的に報酬さえ貰えれば誰であっても情報を与える。しかし場合によっては2つの組織の内どちらかに加担し、嘘の情報を意図的に流すことも。


（／お久しぶりです、前トピに参加させて頂いておりました榊朱里の背後です。前トピでは大変お世話になりました！まさかまたこのトピに出会える日が来るとは思わず、感動で胸の高鳴りが止まりません…！修正したPFを提出させて頂きます。ご検討宜しくお願い致します！）

　　　

>糸井PL様
(/律儀にありがとうございます…！初心者の方でも規則さえ守れていれば問題はないので安心してくださいね！)

>榊PL様
(/お久しぶりです、まさかまた榊PL様とお会いできるとは…！再度参加していただくことを嬉しく思っております！そして前トピでは存続させることができなくてすみませんでした。設定も不備はありませんので、開始までしばらくお待ちください)



(/主を除いてあと一人参加者様が揃ったところで本編を始めたいと思います。また、本編を開始しても参加を受け付けておりますので、気軽にレスしてください)

(参加希望です、pf上げさせて頂きます)

【名前】烏丸 京 (ｶﾗｽﾏ ｷｮｳ)
【年齢】19
【性別】 男
【異能刀】「影刀:八咫烏(ﾔﾀｶﾗｽ)」
刀身は薄紫により深い紫の波紋が煌めく。自身の影を操ることが出来、名のごとくﾔﾀｶﾗｽを宿したように一太刀に影の斬撃を交え3つの切り傷を与える。また刀身に影を纏い衝撃波として飛ばしたり、相手の影を刺すことで動きを封じることも可能。影を掻き消す光を持つものとは相性が悪い。
【所属】「輝煌」
【容姿】肩まで伸ばした深い紫色の髪が特徴、覗かせる眼孔は獲物を狙う鳥のように鋭い。
色白細身の体型で身長は176㎝。全身を黒でまとめ、ﾚｻﾞｰｼﾞｬｹｯﾄに黒のﾊﾟﾝﾂ、ﾌﾞｰﾂ。ｼﾞｬｹｯﾄの胸にﾋﾟﾝﾊﾞｯﾁの他、ﾋﾟｱｽやﾈｯｸﾚｽ、ﾌﾞﾚｽﾚｯﾄなどｼﾙﾊﾞｰｱｸｾを好んで装飾している。
【性格】 初対面の者はｸｰﾙな印象を受けるが実はただのﾈｸﾗ←。特に女性の扱いは苦手の様。
不器用な為、売られた喧嘩は買ってしまうタイプ。怖いもの知らずで口が悪いが団長には頭があがらないらしい。
【備考】 元々養子として貴族の元で育ったがほぼ奴隷としての扱いに近かった為刀を奪い数人を切り捨て逃亡。その為自由への執着と貴族階級への私怨はとても強い。現在は何でも屋(依頼はほぼ無いが)という名目で生計を立てながら輝煌の刃に所属し政府を落とし世界を変えようと目論む。

(ご検討宜しくお願い致します)

【名前】大巌寺　識(だいがんじ　しき)

【年齢】21歳

【性別】男

【異能刀】「灼刀：業火」自身の身長よりやや小さいくらいの身幅が広く分厚い大剣。どちらかというと西洋風で両手で振るうことを前提としたもの。刃の色は柄から先にかけて黒から赤のグラデーション、柄には白い布を巻いている。能力発動時には刀身に炎を纏わせたり、炎の衝撃波を繰り出すことが出来る。反動等で自分に熱などのダメージは受けない。また、自身の精神力と連動しているので、能力発動中に重大なダメージを負うと炎の意力が弱まったり消えたりする。普段は専用のレザーケースに収めて帯刀している。

【所属】狗牙

【容姿】若干癖のある黒髪で前髪がやや長い。グレーの三白眼で目つきが悪く、常時不機嫌に見られがち。口を開けば八重歯が見える。黒のタートルネック、群青色のズボン。黒のトレンチコートはボタンを留めていることが多い。焦茶の革靴着用。左腕に赤の腕章。職務中は黒い指貫のグローブをしている。身長183㎝。刀は背に背負う形で帯刀している。 大振りの刀を扱うため体格もそれなり。

【性格】不愛想な上に厳格でやや高圧的な性格。政府に対して忠誠心を持っていて、輝煌の刃や反逆者を敵と見なしている。身内も狗牙出身の者がほとんどであり、自ずと18歳の頃から狗牙に加わった。根は真面目で正義感が強いが変に真面目な所もあり、冗談が通じにくく人の感情に対して疎いところがある。単独行動を好む為に仲間意識はそれほど強いわけでもない。上司等には 礼節を重んじた態度をとる。

【備考】家、身内の思想はかなり政府側に寄っていて、幼少の頃から狗牙に傾倒していた。 機械音痴でタブレット系統の操作が致命的に遅い。一人称「俺」、二人称「お前」。目上の人には「貴方、名字さん」。基本名字で相手を呼ぶ。

(/とても迷いましたが、主は以前に引き続き狗牙での参加をさせていただきます。ちょっぴり加筆しました)

>烏丸PL様
(/プロフィールの提出ありがとうございます！不備はありませんので、準備ができましたら絡み文をお願いします)


▼参加者一覧

【政府直属警備隊狗牙】
>11　大巌寺　識　『灼刀：業火』


【輝煌の刃】
>2　糸井 波見　『糸刀：針波視』
>10　烏丸 京　『影刀：八咫烏』


【無所属】
>8　榊 朱里　『追刀：星灯』


(/参加者様が一定揃いましたので、本編を開始したいと思います！絡めるのは2人までのドッペル制ですので、様子を見ながらロルを回していただけたらと思います。それではよろしくお願いします！)

（/参加希望です！よろしくお願いします！）

【名前】鷹羽　宗近

【年齢】26

【性別】男

【異能刀】「幻刀：白夢」「ゲントウ：ハクム」
80ｃｍ程度の太刀で「是よりは、夢幻と心得よ」と唱えると刀身が薄く透けた状態となる。この状態では相手の防御・装甲などをすり抜けて切り付けることが可能になる（相手の刀もすり抜けるので自身もこの状態ではガードできない）。しかしこの状態で切り付けると、切り付けた感触や切り付けられた痛みを感じるにも関わらず肉体に損傷は無く殺傷能力は皆無。戦闘ではほぼ役に立たない能力だが、言い換えると「いくら切りつけても死なせない刀」であり、尋問や脅迫には最適解な刀となっている。能力を発動しなければただの太刀。

【所属】「狗牙」

【容姿】体型は175ｃｍの痩せ形。白髪交じりの乱雑に伸ばした髪を後ろでひとまとめにしており、無精ひげが生えているなど見た目だけなら三十路を越えているように思える。少し垂れ目の生気の抜けた目をしており、常に薄ら笑いを浮かべている。服装は黒の着流しに雪駄を履き、腕章は左腕に通しているが普段は袖に隠れていて見えなくなっている。

【性格】楽観的で、物腰柔らかくあまり物怖じしない性格。後述の理由から知識も豊富で剣術の腕前も達者であるが、人間の悲鳴や「斬る」という感触を好むサディストであり、それを隠そうともしていない。拷問や処刑などを一手に引き受けているため、様々な方面から嫌われたり、恨みを買っている。しかし彼にもそれなりの美学があり、「斬りたい」と思っても誰にでも手を出すわけではない。

【備考】元は貴族が愛人に産ませた子であり、それなりの教育を受け優秀な成績を修めた。しかし人斬りとしての本性が抑えきれず、各地で異能刀を使って人を襲うようになる。現行犯で逮捕されたものの怪我人・死人がいないことや貴族身分ということもあって釈放される。その後合法的に人が切れる狗牙に入隊し現在に至る。
一人称は「私」二人称は男女問わずで、年下には「苗字君」・年上には「苗字さん」

（/不備等あればご指摘願います。）

【名前】千崎 仁 (せんざき じん)
【年齢】25歳
【性別】男

【異能刀】「断刀:お断り」刀に宿っている異能は、切ったモノの何かを千崎の意思で自由に断ち切れる事。例を挙げれば感情、思い、縁、記憶等。どこまでが判定に入るか未だ不明だが物理的に断ち切るのは不可能。つまり純粋な戦闘には使えない。刀で対象に触れている間は先程の例がどれほど浅深且つ強弱かを確認出来、一時的に覗き込める。形と大きさは包丁と変わらないが、あまり刃こぼれのしない刀身はやや細長く銀色の刃には水面に少量の絵の具なんかを垂らしたような、グニャグニャとしたほんのりと黒い妙な模様が特徴。赤みがかった茶色の柄の部分は一本の棒のよう。頼り甲斐のない軽さでも、自由に動かせられない重さでもなく本人にとって実にちょうど良い重さ。使わない時は黒色の革で出来たケースに収めている。

【所属】無所属

【容姿】やや癖の付いた黒色の短髪はサイドが目元辺り、後ろ側はうなじが隠れる程度といったシンプルなレイヤー入りカット。前髪は気持ち右流し。二重瞼の瞳は紫を帯びた青色で夜の差し迫る夕方を連想させる。スッと通った鼻筋に知的な印象を多く含んだ顔立ちをしており、雰囲気はまるで湖のように静かさ。色白の肌に長い手足が繋がる身体は細く見えるが、しなやかに筋肉が付いてある。身長177cm。白いワイシャツには紺色に輝く丸い飾りのループタイ。黒いテーラードジャケットをボタンを留めないで着用している。スキニージーンズを履き、靴は焦げ茶色いショートブーツを使用。

【性格】互いの年齢や上下関係に構わず、礼儀正しい言葉遣いで話す。何故、敬語を扱うかと問われれば単なる癖なのだと述べる。周りから敬語を外していいと言われた経験が何度かあり、本人も実際にやろうとはしたが結果は変わらず今でも続いている。ただ、時折何らかの拍子で敬語を使わなかった場合が見られるがやはりそう多くはない。紳士的な印象を与える態度に加え他者へ対する接し方などは育ちの良さを表しており、勿論、礼儀を弁えた人物だという事が分かる。それらの一方で意外にも気さくな一面を兼ね備えているため、他人と打ち解けやすく友人も何気に多い模様。

【備考】一人称「私」二人称「貴方、敬称」
世に言う『富豪』の家で生まれ育った兄弟の内の次男。礼儀正しさや丁寧な作法を重んじる家系なので癖となった敬語の原因をここから影響しているかと思われる。何かしらを断ち切る事が出来る異能だからか、周りの者達に自分の嫌な記憶や、切ってしまいたい縁というそんな風なもの断ち切ってほしいと昔から頼まれ続けている。幼少時から絵を描く事が好きであり、特に風景画を気に入っていて様々な場所に出向いては度々スケッチを行う。

(/参加希望です。プロフィールの確認をお願いします。何か不備等ありましたらご指摘ください)

（絡み文失礼します）

>all

じゃあ次は…
（人通りの多い街中の植木の下、ハットを逆さにして路上に置き小さな子供たちを相手に曲芸を披露、ジャグリングのボールが回している間に2個から3個、4個と増えていく）
面白いなぁと思ったらお母さんからお金もらって来るんだよ〜
（目が笑わない作り笑顔でジャグリングしながら子供たちのほうを見てどうにか今日の生活費を得ようとしていて）

【名前】一ノ瀬 文音(イチノセ アヤネ)
【年齢】17歳
【性別】女

【異能刀】「吸刀：黒薔薇」
刀身75cmの日本刀。刀身は赤黒く染まっており、対戦相手の血を吸うことで刀の力が強化される。主に柄の部分から刀身にかけて薔薇のが絡みついており、血液はその蔓から吸収される。刀を鞘に収め暫くするとそれまでに強化された分はリセットされる。普段は刀は腰の鞘に収めている。

【所属】輝煌

【容姿】胸の下あたりまで伸びた赤みがかった焦げ茶の髪を紺の紐リボンで結びツインテールにしている。二重で真紅の色をした目、つり目気味なため普通にしていると若干怒っているように見える。服装は白いYシャツに黒を基調としたブレザーとプリーツスカート、黒のニーハイソックスに黒のローファーと全体的に暗い色でまとめている。左胸に輝煌のピンバッジをつけている。色白で身長158cm、体型はしっかりと女性らしさを感じさせるも引き締まっており、細身。

【性格】 とてつもない努力家であり負けず嫌いで、自ら敗北を認めることは一切ない。強くなるためにはどんな苦労も辞さない。凡人、弱者として扱われることをひどく嫌い、見下されたり挑発などを受けるとすぐに感情的になってしまう。元々才能に恵まれている人間よりも上に立とうと自分と互角以上の相手を見つけては戦いを挑んでいる。普段硬い表情で一見冷徹そうではあるが根は優しく人助けなどをすることも多い。また親しい人間に対しては表情が和らぐことも。

【備考】 一人称「私」二人称「貴方、名前or苗字呼び捨て」
上級貴族の家に次女として生まれた。身内は政府側の人間で本来ならば18歳から狗牙に加入させられるはずだったが幼少期から才能などに恵まれ狗牙の戦力になることを期待されていた兄姉とは違いただ一人全てにおいて劣っており凡人程の力しか持たなかったために「失敗作」として早々に両親に見放され虐げられ、自力で強くなり才能ある者を超えてみせようと自ら家を出る。その後劣っているもの全てを補おうと知識を蓄えたり鍛錬を重ねたりしつつ、無所属よりは戦闘の機会もあるだろうと強くなるための手段として輝煌に加入した。


(/参加希望です、設定まだぐだぐだですが宜しくお願いします。不備等ありましたらご指摘願います！)

>all
(遅くなりました、絡み文投下します)

―高層ビルが建ち並び、街中の大きなモニターでは政府の役人の演説が放送されており、、、雑踏の中周りも気にせず煙草をふかして眺める青年が一人―

ふん、くだらない奴等め、、、いつまでもその椅子に座っていられると思うなよ(演説を途中まで見るとそう呟いては煙草を投げ捨て歩きだし、、)

（烏丸さん、絡ませていただきます）

>烏丸

そんな恐い顔すんなって〜
（電線の上を歩いていると仲間を見つけ、刀を電線に巻き付けぶら下がりながら話しかけ）

(糸井さん、ありがとうございます！)


>糸井

、、、波見か。(声が聞こえると眉間にしわを寄せながら見上げては同胞の名を呟き)
別に怖い顔などしていない。(いつも通り、という感じでそれよりそんなことして感電しないのか？とつっこみ←)

>烏丸

お〜！さっすが恐い顔の烏さん！
（意外にもすぐ正体がバレ職業スマイル程度な笑みで少しばかりディスりながら喜びを表現し）
感電？しないしない！
（感電ってなんですかというレベルで笑い飛ばしそのまま地上まで降りてきて）