団長 2017-03-22 21:30:37 |
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>>ラーヴル
はぁ?何言ってんの、アンタは偶像の天使なんかじゃないでしょ。
(相手が退いたのをふと軽くなった背中で感じてはゆっくりと上体を起こして呆れたようにため息を吐けば上記を述べて。「他の人がどう思ってるか知らないけどね、アンタは私にとってただのラーヴル。ただの仲間。わかる?」と軽く相手の額を指で弾いては先程まで神妙な顔付きをしていた少女とは思えないほど真っ直ぐな瞳で相手を見つめて。)
>>ユラ
ユラ。
(聞き慣れた可愛らしい少女の声に顔のみで相手を見つめては「んー、ちょっと…ね。」と苦虫を噛み潰したような表情でそう告げて、あまり理由を話したそうな雰囲気ではなく。ようく上体を起こせば少し乱れてしまった金の糸のような髪を手櫛ですばやく髪を整えれば「何でもないわ、気にしないで。」とにっこり微笑んでは。)
>>レン
そう、それは良かったわ。
(相手の良好、という答えに満足気な笑みをこぼしては相手の新雪のように美しい白髪をさらりと梳いて。と、相手からかけられた問いに目を丸くした後にすぐに笑顔に変われば「同じく良好、何なら今から6本ジャグリングできるくらいよ。」と答え、パチン、と右手の指を鳴らしてはその手にはいつの間にか6本のナイフが握られており。)
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