匿名さん 2017-03-20 22:49:16 |
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(漆黒の闇に飲まれる夜空に背を向け、部下が戦闘を歩様を見下ろす目付きで見遣り。一服終えた煙草を地面に転がせば靴底で踏み締めては身に纏う煙の匂いを手の平であしらうように叩き。厳重な設備とだけあって表から潜入するには無謀過ぎで、本望では無いが地下に通じる生臭いマンホールの中を通過しなければならない。袋の鼠になり兼ねないリスクを首に掛けられる中、ぴんと張った冷たい空気を裂くようにして、歩調を一切緩めること無く脇に流れる濁音とそれぞれの呼吸音だけが行き交う狭い通路を進み)ただ食われるのを待つ囲いの豚より脳味噌が詰まってるだろう、這って乞うのがお前じゃない事を願おうか?(静まり返る背後を歩く幹部へと皮肉を一つ、退屈な時間に暇潰しとなる対象はいつも相手へと向けられ、ちらりと横目で一瞥すれば再び視線を戻し。)
(/昨日は中途半端な時間に寝落ちしてしまいました…、とりあえず設定通りに投下してみましたが如何でしょうか?既に考えていましたら蹴って下さいまし!
季節ものですね、是非とも楽しみたい行事の一つですね!しっかり投下できるよう私も色々試行錯誤したいと思います。また私からも随時次第提案させて頂きますね!)
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