【　黒宮家の日常！　／　ﾌｧﾝﾀｼﾞ-系NBL　】

「　朝御飯出来ましたよ、起きて下さい。　」


名前／黒宮　悠‐ﾕｳ‐
役柄／長女

性格／穏和で冷静沈着。考えて行動するタイプだが、兄弟達に関わる事には考えるより先に行動に移すことも。計算高く演技力もある為、少々腹黒い部分もあるが自分の事へは若干鈍い。飴と鞭を使い分けて旅行中の母親代わりを務めるが、上手くいかない等悩みも諸々。叱ることもあるが、根は兄弟達が大好きなお姉さん。時稀にドジ。

容姿／母親譲りの金髪と青眼。後ろ姿は母親に似ていると言われる程、髪の長さや体型が似ている様子。やんわりとウェーブがかかった髪は腰に掛かる程長く、前髪もふんわりとしたM字。母親は切れ長の瞳だが、母親の前夫に似たのか黒目がちの猫目。細めの吊り眉。母に似た長い睫毛と澄んだ青眼が好き。半獣半人姿にもなれるが、基本的には人間として過ごしている。肌は喩えるならば雪の様な。色白。身長は162cm。細身寄り。

備考／4歳頃に父親が会社の後輩と不貞を働いた為、母親が離婚。初めはシングルマザーとして自分達に愛情を注いでくれた母だったが、或日身体を壊してしまい緊急入院。その為7歳になる迄は叔母( 母の妹 )達の手を借りて妹達の面倒を見ていた。母親が一年の付き合いを経て再婚する事になり、初めは父親という存在への不信感から反発もしたが、直感的に安心出来る人物に直ぐ慣れたとか。再婚15年経った今では賑やかで個性豊かな兄弟達に囲まれて楽しく過ごしている。
元々世話焼きな一面もあったのか、家事炊事はお手の物。現在は母親の代わりに家事を熟す。
半分人間の為母親程は扱えないが、高純度の青白い炎を操る事が出来る。一人称は私、誰に対しても敬語。



(　黒宮家長女として15年経った今では大分家事も手馴れたもので。両親が旅行へ行ってから一週間が過ぎた今、何時もの様に家事を熟せば。一息つこうとぐっと背伸びをし、ダイニングキッチンに置いた椅子に浅く腰掛けると用意した紅茶を一口啜り。　)


(/これにてレス解禁となりますが、両親から見た一覧表を書きますので、参考までに。)