あるじ。 2017-03-19 15:15:51 |
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>噺
日本に古くから言い伝えられる「妖」や「魑魅魍魎」「妖怪」といった類の噺は、何時しか【架空の噺】となった。
そんな西暦20xx年、日本のとある田舎町においてこんな噂が流れた。
「99本の鳥居を抜けた先は妖怪たちの住処」
「99本の鳥居を抜けると神隠しにあう」
そんな中、ある日の夜1人の少女が町から姿を消した。
「あぁ、お狐様を怒らせてしまった!」
「お狐様が来る!」
「妖を連れて、百鬼夜行がくる!」
夜の帷が降りる頃、鳴かずの鴉がギャア!ギャア!と鳴く。
そして、町の人々はある妖退治屋を呼んだ。安倍の力を授かり、妖を退治を専門とするとある組織。名を「鬼狩り」と読んだ──。
遥か遠い昔から組織と妖や妖怪たちは対峙し合っていた。
妖怪たちは、己たちの居場所を求めた。
人はある者は大切な人を守るため、ある者は呪いを解くため──。
それぞれの想いが交差する中、今宵戦いが幕開ける──。
「さぁ、百鬼夜行の始まりだ」
>掟
セイチャ規則、ネチケ厳守
恋愛可/裏行為禁止
ロル50以上~
固定、終止ロル禁止
絵文字、顔文字、無駄な空白・胡麻塩使用禁止
登録逃げ禁止
本体同士の誹謗中傷、喧嘩禁止
中級者以上
ドッペル可
keep1日
最終ロルから音沙汰なく5日でリセット
>伽羅帳
【妖】
壱:土地の主にて百鬼夜行の主/九尾の狐※主
弐:狐に仕える人ではない人の形をした者(男/1名)
参:数多の魂を喰らう餓者髑髏(女/1名)
肆:人との間に生まれた鬼人(男/1名)
※妖は普段は人の形になっています。力を解放すると妖の本来の姿になったり、角や尻尾などが人間の姿に生えたりします。
【鬼狩り】
壱:隊長/刀の使い手(男/1名)
弐:副隊長/弓の射手(女/1名)
参:隊員/結界の使い手(女/1名)
肆:隊員/槍の使い手(男/1名)
※鬼狩りの皆さんは、それぞれ妖たちに対して憎しみなどを持ってます。設定は自由です。
また、服装は和装をイメージしてイメージカラーは黒です。
>身の上
「セリフ(伽羅をイメージした何か)」
名前/和名※妖たちも何か名前を付けてください
年齢/鬼狩りの皆さんは20歳以上/妖たちは見た目及び実年齢も記入
性別/指定
容姿/
性格/
武器/鬼狩りの皆さんは指定、妖はあっても無くても
能力/属性は自由。能力は2つまで(鬼狩りも妖も共通)
備考/
>では、レス禁解除募集開始。
>5様
(/参というのは、妖でしょうか?それとも鬼狩りの方でしょうか?一応、どちらにでもkeepさせて頂きますが、他にも参加ご希望の方がいますのでpf提出にて選定式とさせて頂きます。ご了承ください。)
>6様
(/鬼狩りの参keep了解です。>5様が鬼狩り参のkeep申請だった場合は選定式とさせていただきます。ご了承ください。)
>7様
(/餓者髑髏ですね。keep了解です。上記の通り>5様の件がございますので予めご了承ください。)
>8様
(/鬼狩り副隊長keep了解です。)
>9様
(/鬼狩り隊長keep了解です。)
>10様
(/妖の肆keep了解です。)
「あたしが君を守ってあげる!……まあほんとに守るだけだから、背中はあたしが任されるけど、目の前は君に任せたよ」
名前/香澄 鏡子(かすみ きょうこ)
年齢/22歳
性別/女
容姿/薄茶色の髪の毛は癖っ毛がちなためかぴょんぴょんと跳ねるベリーショートで、眉が見える程短い前髪は軽く斜めに流すよう整えている。短い眉に色白の肌、頬から鼻先には雀斑が浮いており薄茶の睫毛に縁取られた瞳は真っ黒のどんぐり眼、髪型や地味な顔立ちのせいか聊か幼く見られがち。左こめかみ辺りには銅色の繊細な月下美人の髪飾りを飾っている。
白と黒の矢絣柄と鶴の絵柄が組み合わせられた着物に小紋絞りの鮮やかな赤の半襟、その上から黒の袴を着用。足元は白の足袋と赤い鼻緒の下駄を合わせ、胸元にはいつも繊細な銀細工で彩られた鏡のペンダントを潜ませている。
性格/活発で少々落ち着きが足りないものの陽気な性格の少女。奔放な様は聊か大人の女性としての自覚が足りないように見えるが出自は確かな名家のものらしく、公式の場では淑やかな年相応の振る舞いをこなしている。能天気な性格は勿論本来の気質もあるが一種の諦めの形であり、何も考えていないようでその本心には根深い劣等感が埋まっている。誰に対しても変わらない明るい物言いは対象が妖怪であっても変化ないが、それは憎悪を含んだうえで彼らがいずれ滅ぶ種であるとあたかも決まりきった定めの様に捉えているからこその落ち着きであり、情に揺れることのない意志の確立を窺わせる。
武器/胸に抱える程度の大きさの銅鏡、それを媒介とした結界術
能力/明鏡止水/めいきょうしすい(半球状の薄い膜のような結界を張り、外敵から結界内のものを防護する。)
破鏡重円/はきょうじゅうえん(結界で囲った物質や対象を復元、回復させる。しかしあくまで一時的な能力であり、持続時間や効果の程度は本人の体力に依存する。)
備考/一人称「あたし」二人称「君、苗字+君(男女問わず)」。
鏡を用いた結界術、また武術にも秀でた名家香澄一族の末娘。能力の高さから4人の兄姉を凌ぎ家督を継ぐ予定であったものの7歳のある日妖怪からの襲撃を受ける。神力の象徴でもあった長い髪を妖気の焔で焼き切られ、それ以上の神力を蓄えることの出来ないよう呪いを掛けられてしまったことにより現在も髪は伸びないままである。またその際に髪と共に蓄積された多量の神力を失ったことにより跡継ぎとしての権利も同時に失い、守ることしか出来ない非力な末娘として家での立ち位置を無くした結果家を離れ鬼狩りに身を寄せることとなる。今では結界術以外の能力を失っているものの術種を絞ることでその質を高めている。
(/選定式の可能性の件了解いたしました。一先ずプロフィールが完成しましたので提出させて頂きますね。
もしKeepが被ってしまっていた際は、お手数ですが何卒選定の方よろしくお願いいたします。)
「あたしが君を守ってあげる!……まあほんとに守るだけだから、背中はあたしが任されるけど、目の前は君に任せたよ」
名前/香澄 鏡子(かすみ きょうこ)
年齢/22歳
性別/女
容姿/薄茶色の髪の毛は癖っ毛がちなためかぴょんぴょんと跳ねるベリーショートで、眉が見える程短い前髪は軽く斜めに流すよう整えている。短い眉に色白の肌、頬から鼻先には雀斑が浮いており薄茶の睫毛に縁取られた瞳は真っ黒のどんぐり眼、髪型や地味な顔立ちのせいか聊か幼く見られがち。左こめかみ辺りには鈍い銅色の繊細な月下美人の髪飾りを飾っている。身長は167cmとやや高めだが女性らしさに欠けた薄っぺらい体は棒切れのように折れてしまわないか不安なほど。
白と黒の矢絣柄と鶴の絵柄が組み合わせられた着物に小紋絞りの鮮やかな赤の半襟、その上から黒の袴を着用。足元は白の足袋と赤い鼻緒の下駄を合わせ、胸元にはいつも繊細な銀細工で彩られた鏡のペンダントを潜ませている。
性格/活発で少々落ち着きが足りないものの陽気な性格の少女。奔放な様は聊か大人の女性としての自覚が足りないように見えるが出自は確かな名家のものらしく、公式の場では淑やかな年相応の振る舞いをこなしている。能天気な性格は勿論本来の気質もあるが一種の諦めの形であり、何も考えていないようでその本心には根深い劣等感が埋まっている。誰に対しても変わらない明るい物言いは対象が妖怪であっても変化ないが、それは憎悪を含んだうえで彼らがいずれ滅ぶ種であるとあたかも決まりきった定めの様に捉えているからこその落ち着きであり、情に揺れることのない意志の確立を窺わせる。
武器/胸に抱える程度の大きさの銅鏡、それを媒介とした結界術
能力/明鏡止水/めいきょうしすい(半球状の薄い膜のような結界を張り、外敵から結界内のものを防護する。)
破鏡重円/はきょうじゅうえん(結界で囲った物質や対象を復元、回復させる。しかしあくまで一時的な能力であり、持続時間や効果の程度は本人の体力に依存する。)
備考/一人称「あたし」二人称「君、苗字+君(男女問わず)」。
鏡を用いた結界術、また武術にも秀でた名家香澄一族の末娘。能力の高さから4人の兄姉を凌ぎ家督を継ぐ予定であったものの7歳のある日妖怪からの襲撃を受ける。神力の象徴でもあった長い髪を妖気の焔で焼き切られ、それ以上の神力を蓄えることの出来ないよう呪いを掛けられてしまったことにより現在も髪は伸びないままである。またその際に髪と共に蓄積された多量の神力を失ったことにより跡継ぎとしての権利も同時に失い、守ることしか出来ない非力な末娘として家での立ち位置を無くした結果家を離れ鬼狩りに身を寄せることとなる。今では結界術以外の能力を失っているものの術種を絞ることでその質を高めている。
術を失いはしても武道の精神は体に染み付いているらしく戦闘に加わることは出来ずともその面々にひけを取らないだけの身のこなしを備えている。
焔を扱う妖怪に特に固執しているようで、今も自分の髪を焼き切り此処までの道のりを大きく狂わせた妖怪を探している模様。ただし幼い日の出来事が怨みだけではなくトラウマを植え付けたのも確か、焔を扱う妖怪を追う身でありながら焔に対し強い恐怖心も抱いている。
( / 身長などの基本データが抜けていたことに加え少しばかり書き足させて頂きました。
スペースを取ってしまい申し訳ありません。)
「さぁ、百鬼夜行の始まりだ。この戦いに終止符をうつぞ」
名前/枢(かなめ)・九尾の狐
年齢/見た目は23ぐらい(実年齢は800歳以上)
性別/女
容姿/黒をベースにし、真っ赤な彼岸花が描かれた着物を着ている。素足で爪は足も手も黒く爪が長く尖っている。着物はきっちりとは着ておらず少し着崩している。髪は銀色で肩より少し長めでストレート。前髪はパッツン。目は切れ長で鋭く目尻り赤色の模様が入っている。だが顔より上は狐の面を被っており普段は見えない。身長は約165cmほど。普段から狐の耳が生えているが力を使うと尻尾が生え、髪の毛も長くなる。
性格/冷酷。人間に対しては強い恨みと憎しみがあり特に長い戦いを続けてきた「鬼狩り」に対してはその感情も一段と強く見かけたら容赦なしに襲い掛かることもある。だが、その反面1人酒が好きでよく縁側で楽しんでいることも。
武器/狐火(青白い炎を操る)
能力/属性:炎
・響宴ノ舞:炎で狐を9体作り出し攻撃させる。連続で作り出し攻撃させることが出来るが、連続して作り出せば出すほど威力は下がる。
・九尾の狐:この力を使うと髪が伸び尻尾が9本生える。手から狐火を出しビームのように前方に放つ。威力とスピード共に強力だが、体力の消耗が激しい。
備考/ この世に気づくと「守り神」として人々からの信仰のもと存在していた。だが、何時しか妖や妖怪が恐れられる時代になり自分もその対象となり信じていた人間から刃を向けられそれから人間を信じられなくなり、妖退治を専門にした退治屋が現れ長きにわたる戦いが始まった。長きにわたる戦いの中で人間に対する憎しみは強くなり、今では過去にもっていた人々に対する素直な思いは思い出せなくなり、遥か遠い昔、まだ人と妖たちが共存していた時のような時代を取り戻したいと考えている。
(/遅くなりましたが、あるじ。のpfになります。)
>16様
(/ご丁寧に訂正ありがとうございます。)
(/隊長をkeepしていただいている>9の者です!背後の事情により、本日中の提出が困難なため延長して頂くことは可能でしょうか?
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