俺が隊長だ。まあ、頑張って。以上。 (新兵のやる気に満ちた熱い視線を受けながら、一人一人のうるさい挨拶が終わるのを待ち。隊員のデータベースが載せられた資料に軽く目を通し終え、適当に挨拶をすればさっさと出ていくよう出入口のドアを顎で指して自分の仕事へと戻り。)