僕を、守るために… (今はまだ、信じきれない。だが嘘を吐くような者でもない。分かっている、しかし今は時間が欲しいと思い。それは彼にも伝わったのか、これ以上言うことも無ければ、最後に彼は自身を守るために居るのだという事を告げられ。それは実際に感じていることでもあったために頷いてはそう呟いて)