ふふ、当たり前じゃないか。 (彼となら楽しいことだけではなく辛いことや悲しいこと、そんなものを分けあえていけたらと思いつつそう答えて。それからしばらく歩くと河川敷へとたどり着き、転けないように足元に気をつけながら丁度いい場所に来ると蝋燭に火をつけそれを地面に置くと袋から手持ち花火を取り出し彼にも手渡して)