(数個の必要な物を購入後、今度は河川敷の方向へ緩やかな足取りで先程と同様に夜道を二人並んで歩いており。不意に隣で楽しげに口を開いた彼の方に視線遣ると「お前と花火がしたいと思って言ってみたんだ。…たまにはいいだろう?」と楽しいことは共有したいと思っていて自身も小さな笑みを向けて)