(暇潰しに境内の周辺を歩いて回りながら目につくものがあれば止まって、会話を交えたりと二人の時間を過ごして。あれから時間も経ったため、五条達の様子を見に行けば猫と戯れている姿がなく「もういいのか?」と此方に気付いた大倶利伽羅と目が合い、そう尋ねると"ああ、満足した"と返事が返ってきて)