ふふ、うん。晴れてくれて良かった (どうやら明日の天気は良好で晴れるらしく嬉しそうに微笑んで。彼に茶を手渡すとお茶を飲み、喉の乾きも潤されほっと息をついて。「ずっと君と、一緒に並んで花火を一緒に見たかったんだ」と少しずつではあるが僅かに蘇った自身の記憶の中にあったものを思い出してはそう言って微笑み)