…ん、 (彼と同じように夜遅くまで起きていたのもありしばらく熟睡していて。それからまた数時間経った頃に小さく声を漏らしふと目を開けばいつの間にか膝の上で眠っていた彼は居らずその代わりにタオルケットが掛けられていて。ふわりと欠伸こぼしつつ寝ぼけ眼で彼の姿を探し)