ああ、おはよう。…そうなのか、まあ昨日は夜遅くまで起きていたからな。 (バタンと部屋の扉を閉めて背伸びすればキッチンの方に居た彼に声を掛けられ、そちらへ視線遣ると挨拶返して。昼という言葉が耳に入ると徐に壁掛け時計に目が行くもすぐに彼を見ては苦笑して「俺は顔を洗ってくる」と伝え洗面所に向かい)