(少しづつ彼が家族だと思ってくれたらという想いは届いたようで前向きに考えてくれるらしいと分かればニコリと微笑んで。それからしばらくは話が盛り上がっていたもののいつの間にか真夜中になっており、眠たそうにしながら欠伸を噛み殺して)