主(310) 2017-03-17 11:25:35 |
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次男
Oh…、チョロ松、恋人を悲しませるなんてナンセンスだぞ~(どんなに酷い目に遭わされても自分にとっては可愛い弟であることには変わらない四男、それを悲しませているらしい三男に長男の言葉でようやく理解すると額に手を当ててやれやれと頭を横に振れば腕に抱き着いてくる長男を横目で見てから同意するように首を縦に振り)その通りだ、愛を伝えるにはボディランゲージは必要不可欠。つまり、そう、熱い抱擁ということだ。…ン~、見事なラブランゲージだな(自分の言葉はあまり聞いていないと思いながらも三男が四男の方に身を寄せている姿に満足げに胸を張り)
四男
(目の前でラブラブしている長兄組を見ながら自分だってあんな風になりたい訳じゃない、それこそ見ているだけで人体発火でもしてしまいそうな程、動揺はしている。それでも兄の態度が不安で仕方なくなれば上手く言葉も発せずに俯いていて、そんな複雑な心境の中で肩を引かれると驚いたように目を瞬かせれば間近にある兄の耳、自分が抱き寄せられたのだと理解するとその先に居る兄二人の姿を見つつも気にせずにおずおずと伸ばした手で相手のスーツの上着に手を添えて)…う…嬉しい…、僕も、恋人になれて、……クソ松には知られたくなかったけど、本当はおそ松兄さんや十四松たちには知ってほしかった…だって、そうしないと…チョロ松兄さんを取られたら…困る…から……。
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