主(310) 2017-03-17 11:25:35 |
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長男
ギクッ…なっ、なんのこと?俺そんな高価なもの奪った覚えないんだけどなー。
(明らかに末弟から秘蔵のワインを奪いましたと言わんばかりの態度で誤魔化すも目の前の次男に通用しないことなんて分かっているもなんというかプライド的な何かがあるためにそこは譲れないとばかりに誤魔化してみる。エレベーターから出てきたのは三男と四男というこれまた珍しいコンビ。あの二人が出掛けるなんて滅多にないこともあって物珍しく相手達を見ていれば「んえ?え?何?チョロちゃんならまだしもお前まで言われると…お兄ちゃんの心臓キュッってする。…俺ちゃーんと仕事してこいつとデートしてたの!ほんと!これホントの話!な!カラ松ほんとだよな?」相変わらず四男からの地味な嫌がらせにやや半泣き状態の相手を慰めるかと思いきや己の証人として助けを求めるように腕にしがみつきちらっと相手を見て)
三男
ゲッ…カラ松におそ松兄さん…こんなところで何してんのさ。
(だよなぁ…、四男の言う通りあの長男のことだどこかでふらついてるに決まってると更に溜息が深くなっていけば、遠目に見えた長兄二人組がいて。あれ?もしかして二人で出かけてた…とか?そんなことを思いつつ相変わらず次男の問いかけには無視をし長男の方へ目を向け仕事に関して口を開こうとするも四男が代弁してくれるように言ってくれたのでうんうんと頷き長男の言葉に徐々に目を丸くする。仕事は今のところはいいとして…今なんて言った?デート?次男とデートだって?!もしかして長男の好意を抱いてたのってまさか…次男だったの。「……ちょっと念の為確認させてくれないかな。お前ら…付き合ってんの?もしかしてだけど」と冷汗だらだら垂らして恐る恐る二人に問いかけてみて)
(/えっ、そんな大層なものではないですよ…?!私の絡み文は、幼稚なうえに道端に落ちているブツみたいな絡み文なんですよ(←)貴方様の絡み文のほうが女神様じゃありませんか…くっ、見習いたいくらいの絡み文…羨ましいです(真顔)
いやいや、そんなことないです!わかりやすい解説ありがとうございます!流石は四男ですね。流石はカラ松boys。あわわ…すみません、ありがとうございます!そうしていただけると長男共々助かります…!)
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