主(310) 2017-03-17 11:25:35 |
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長男
――んだよ…俺の顔になんかついてる?
(そう頼んだ後はサイドテーブルの上に置いてある三男が作ってくれたお粥をゆっくり食べ始める。洗面所から微かに聞こる水の音や絞る音等聴こえてくればそのまま自身の部屋を後にし休んでくれるだろうと思っていたのに話を聞いていないのかなんなのか。こいつ…このまま居座る気だわ。心配してくれるのはいいのだが考えが甘かったようで出ていけとは言えず黙ってお粥を食べ始めるものの食べる間でも視線が痛いわけで。視線だけ相手へ向け何を言うかと思えばあーんしてやろうかと相手から一言。いやいや、そんな恥ずかしいことしてたまるか。いい年こいた俺がんなことするわけないだろ、バカ!と内心葛藤しつつ「あー…気遣いあんがとね。もう食べ終わるからそこにある薬と水…とってくれる?」と綺麗に食べ終えたお皿をサイドテーブルに置き相手に頼んで)
三男
(チン、と出来上がった音が鳴ると蓋を開け再度温め直したパスタを取り出しリビングで待つ相手のところへいき目の前にパスタを置き向かい側にもパスタを置けばその場所へ座り込み。「…お待たせ。じゃ、食べよっか。いただきます。」と手を合わせフォークを手に取り食べ始めて)
(/お帰りなさい…!本当に…少しずつ落ち着いては着てますがやはり多忙続きだと体が追い付きませんよね…嗚呼…私に休みをください…(死んだ魚の目/ぇ)話を聞けよ、と長男君は思っていても本当は傍にいてくれて嬉しいなんて顔には出ないのです(笑)あぁぁぁっ…ありがとうございます、めがみざばぁぁあ!(涙ざばば)家宝にすっぺー!←)
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