主(310) 2017-03-17 11:25:35 |
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長男
あーっお前、俺をガキあつか…っ、お前さぁ…なんでそういう…ああ゙もぉ…
(図に乗るよりも先に己の事を子供扱いされたことが嫌なこともあって反抗するもののその言葉も一瞬にして防がれてしまい不服そうな声音と自分でもわかるくらいに顔が火照ってる感覚を隠すかのように相手の肩口に顔を伏せて。本気か冗談なのかといったような言葉に耳を傾けてはそんなの己だってそうだ。この幸せな時間をずっと過ごしていたいけれど相手の言う特殊な能力があるわけない。「えー?んなの魔法使いとか神様じゃあるまいし、あるわけないでしょー?お前が帰ってくるまで待ってやっから。ちゃんと仕事してきてくださーい」と慰めるように頭を撫でてやり)
三男
ありがと、一松。お前も無理してこの世界に来ちゃったけど、お前こそ無理しないで。
(無理してまでこの残酷な世界に来てしまった四男には本当に申し訳ないと思っているし、長男には無理な仕事だけはさせないで自由気ままにさせてほしいと我儘を言っておいたもののやはり心配の面もあるから己の事を思ってそうやって覚悟ができてる、という目を送る四男に眉を下げ小さく笑いかけ)
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