主(310) 2017-03-17 11:25:35 |
通報 |
次男
(鼓動を高鳴らせながらも想像するような感触が一向に訪れないことに眉間に皺を刻み込んだところで頬を引っ張られる感覚に目を見開くと悪戯な笑みを浮かべる相手の顔が視界に入り、告げられた言葉と自分から離れていく姿を見れば暫し黙ったままでいたが、やれやれと肩をわざとらしく竦めると無遠慮に部屋にあるソファに腰を下ろして、更に別の要求を平然と口にし)全く、俺の恋人は恥ずかしがり屋なんだな。あぁ、ツマミはお前が前にチョロ松から奪った高級チーズでいいぞ。
四男
(兄さんが格好良いし、優しい、幸せ…このまま本当に昇天出来る…と頭の中で幸せな感情を込み上げさせては猫耳を動かしていれば当の本人が戻ってきていることには気づかず、ソファの上で体操座りをして膝にマグカップを乗せると何かの気配に気づいたのか耳をピンと立ててから振り返ると相手の姿を見つければ耳がスッと消えて)わっ…、チョロ松兄さん、戻ってたの?声かけてよ……びっくりするから。
(/まったりのんびりが長続きの秘訣ですよね!マジですか、多分フローラルな香りがして消臭効果(謎)付きですよ(笑顔)そして、長男の小悪魔感!!!!(萌死))
トピック検索 |