自堕落な男。 2017-03-17 00:05:23 |
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__恭哉さん、おかえりなさい。
( 今日も居ないかもしれないけれど、もしかしたら。そんな僅かな期待と荷物を詰め込んだバッグを肩に掛け、大きなお屋敷の広い敷地内を今日もちらりと覗き見ればひと月ぶりに見るその姿に、思わず視界がじわりと滲む。溢れそうになる涙や再会の喜びを ぐ と堪えて冷静を装い歩み寄れば口元を緩めて上記述べ。隣に腰を下ろすと「すっかり緑色になっちゃいましたよ、桜。」いつしかの約束を果たせなかった相手へ拗ねたように呟いて )
本題にも出したけれど、おかえりなさい。
また此処が上がるとは思っていなかったから、驚いたのは勿論、再び言葉を交わせる事をとても嬉しく思います。
是非またお話させてください。
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