時の政府の犬 2017-03-16 00:52:55 |
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>>隼
そうですね…少しだけ移動します
(相手のこちらを気にする声に反応を返せばそっと裏口から出て暗闇の中を進む。足元が少しばかりざりざりという音を立てるのを感じていれば、早く本丸の中に入ってしまおうと自然に足が審神者部屋の方へと向かった。もし、ここを出て、審神者をやめたとして、それでどうするのだろう。ありもしない平穏な日々に思いを馳せて絶望するくらいならば、色々なことを考えるのはやめておいた方がいいのかもしれない。そう思いながらも辿り着いた審神者部屋の奥、パソコンが冷たい光を放っていた)
>>篝
…元に、ですか
(ふと、脳裏に過ぎった今までの生活。けれどそれが戻ってきたところで、どうするのだろう。今まで通り笑って全員のことを考えられる自信が自分にはなかった。相手の言葉に小さく笑っては「そうですね、きっと」と希望的観測を並べてみてはあまりに根拠の無いそれではあっても、心のどこかでそれを望んでしまっている事実に小さく息を吐いて。「ゲートはどこでしょうね、外に出るためにも目星をつけて動かねば」と冷静な思考のみを働かせようと)
>>66様
(鶴丸国永での参加希望ありがとうございます!keep了解しました、pfをお待ちしております!)
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