時の政府の犬 2017-03-16 00:52:55 |
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>紫
さてと、主はんは今のうちに自分のものに…っ!?
ー…なんや、ただのネズミさんか。
( 真っ暗な闇の中は、自分にとって不利な状況であるが、人の気配を感じ取り主が居るであろう方向へと壁づたいに何とか歩いていく。漸く自分だけの主にできると思うと嬉しさから、不適な怪しい笑みを浮かべ歩いていたが、ふと足元を何やら柔らかい毛玉が走っていったので、その場で足を止め。ふらふらと腰を屈めると、足元にいた毛玉を指でつまむと正体が何だったのかを確かめた後、遠くに放り投げ。 )
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