超高校級のお部屋 / 非募

まぁ…確かにそれだったら飛んだ幸運の持ち主ってことになるな…。すごい幸運の持ち主って名乗ってもいいんじゃないか…？
(彼女についた嘘に対してちょっとした罪悪感があるが無意識な癖などを見抜かれなかったため、彼女が探偵だとかそういう部類でないことを推察して。幸運の才能は自分の意思で操ることは出来るが、ここはパラレルワールドで自分の世界ではないため積極的に干渉することをためらい。なので「超高校級の幸運」という単語をかなりはぐらかして述べてみてはクスクスと笑ってみせて。)
──っ！あ、あぁ。分かった。赤松に着いていくよ。
(彼女が最後に深呼吸をし、その後自分に他の場所を調べに行こうと声をかけてきた刹那、その言動から1人の人物を思い浮かべる。「俺」の方の人格を取り戻すきっかけを作ってくれた人物。ゲーム内で自分と主に行動を取った人物。2人は同一人物ではあるが、性格などが違うためここで思い出したのはどちらかというと前者。しかし守ろうとして守れなかった人物を思い出すと思わず驚きからか目を見開いてしまう。しかしその直後に思い出したかのように彼女の言葉に同意すると彼女の後を着いていく。しかし彼女から感じた面影に驚きは隠せずに。)

(/早速日にちがまたいで申し訳有りません…！次からはなるべく早く返答させていただきますので…！
此方からは特にございませんよー。流れに任せてのんびりゆったりやっていきましょう！あ、でも希望とかがありましたら其方も遠慮なくおっしゃってくださいね！)