超高校級のお部屋 / 非募

んっ……ここは…？
(何やら様々な罠や色々あったが、今の自分にとってそれを掻い潜るということは造作もないこと。なんだかんだでダンジョンのようなものを抜けては出口へとたどり着いて。そのマンホールを開け、隙間から辺りを探ってみるとそこにいたのは1人の少女。全くもって見覚えがないうえにこの建物の様子も見覚えがない。それ故に、先ほどまで半ば夢見心地だった「違う世界」ということを実感させられて。ボソリ、と彼女に聞こえるか聞こえないかくらいの音量で呟いてみると彼女から声をかけられた。声の感じは特に警戒をしなければならないような人物ではないと判断しては、マンホールから姿を現し。)
そう…だな。なんと言ったらいいか……。俺自身も上手く状況が整理できていない状況なんだ…。俺の名前はカムクライズル。よろしくな？
(今更になって別の世界という可能性を疑っているわけではないが、ここであえて一部の人間なら誰でも知っているであろう名前を挙げてみる。もっとも、この自己紹介もあながち間違いではなかったりするのだが…。とりあえずそんな感じで彼女の様子を伺ってみようか。)

(/すみません！ちょっとバタバタして返信が遅くなってしまいました…！
頼もしさを割と押し出しそう！ということでちょびっとばかし警戒させておきました…！
ありがとうございます！では気の向くまま筆の進むままに書かせていただきますね！あ…ごめんなさい。うっかりしてましたね…。いえいえ、此方こそこれからよろしくお願いしますー！)